timelesz寺西拓人、客席潜入サプライズに会場歓声 原嘉孝らからのメッセージも【天文館探偵物語】
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モデルプレス/ent/movie
【写真】timelesz寺西拓人、最初は心配だったまげ姿
◆寺西拓人のサプライズに会場歓声
本作は南九州一の繁華街、鹿児島県の天文館を舞台にした作品。困ってる人たちを見過ごせない人情に厚い探偵たちが、訳ありのシングルマザーに手を差し伸べたことをきっかけに、天文館の再開発問題に巻き込まれ、無謀と知りながらも街を想い、人との絆を大切にしていく姿を描く探偵たちの物語となっている。主人公・宇佐美蓮役を映画初主演となる寺西が演じる。
イベントでは、作品の内容にちなんで、上映中の客席後方に寺西が‟潜入”する企画が行われた。イベントが始まると、まず寺西を除く出演者たちがステージに登壇。その後、客席後方にライトが当たり、寺西は「探偵ですので、今、‟潜入”してました」と観客にサプライズを告げた。
寺西は大きな歓声が沸き起こる客席間の通路を通ってステージに登壇。「今、‟潜入”してみなさんの反応だったりを見させて頂きました。楽しんで頂けたのだなというふうに思えました」と笑顔。「慣れないことをしたので、いまだに心臓がバクバクしております」と興奮冷めやらぬ様子で明かした。
同作は鹿児島ではすでに先行公開されており、寺西は「ありがたいことに鹿児島では5回舞台挨拶に参加させて頂きました。本当にみなさん、いい顔をしてくださっていましたので、全国公開でまたさらにたくさんの方々にこの作品を愛して頂けたらなと今からすごくワクワクしています」と初主演映画が全国公開を迎えようとしている心境を言葉にした。
◆原嘉孝らからのサプライズメッセージ公開
共演の室龍太・高田翔・原嘉孝からのサプライズメッセージがスクリーンで放映される企画も行われた。3人は撮影中の思い出や大変だったことを振り返り、「ぜひ、みなさん盛り上がってください!」と呼びかけた。寺西は「嬉しいですね。気心知れた仲間ですし、撮影中もずっと一緒にいたので」といい「今日は忙しくて来られないのにありがたいです」と仲間たちの心意気に感謝していた。(modelpress編集部)
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