日向坂46松田好花、卒業発表後初のラジオで心境吐露「ひな誕祭」に出演しない理由明かす「個人的な思いが…」
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【写真】卒業発表した日向坂46メンバー、制服&裸足の海ショット
◆松田好花、グループ卒業をラジオで生報告
12月1日、松田は自身のオフィシャルブログにて、2026年2月末をもって2期生として8年半活動した日向坂46を卒業することを発表した。
卒業発表後に初めての放送となった今回、松田は改めて自らの口で卒業を報告し「意外と早くこのタイミングがきたなというか。もちろん卒業の相談をさせていただいてって段階は踏んでいたんですけど、12月1日が自分が思っていた以上に早くやってきて、もう世間の皆さんが(卒業を)知ってる状況であることが自分でも実感が湧いていない中でもあるんですけれども」と心境を吐露。「卒業発表させていただいてから、たくさんの方に連絡や反響をいただいて、いかに自分が恵まれているのか、幸せな環境で活動させていただけているのかをすごく実感している数日間でもあります。改めてこれだけ多くの方々のおかげで、自分は楽しく不満なく活動させていただけているんだなと、感謝の気持ちがよりいっそうあふれております」と周囲への感謝を口にした。
◆松田好花「ひな誕祭」出演しない理由明かす
さらに、松田は「大事な発表をしたあとに、自分の口で話せる『オールナイトニッポンX』の生放送の場があることも、すごくありがたいなって感じています」と涙ぐみながら「なんかやっぱり寂しいね。自分が決めたことでもあるんですけど、自分の口から話すときがくるなんて。これまでは色んな方の卒業発表を見たり聞いたりすることが多い中で、自分が当事者になる日がやってきたんだなとじわじわと感じております」と語った。
さらに、卒業する日については周囲と相談して決めたと説明。グループの周年を祝う7回目の『ひな誕祭』が2026年4月4日・5日に控えているが「ここ数年ずっと毎シングル卒業するメンバーがいる中で、卒業セレモニーがツアーだったり周年をお祝いする『ひな誕祭』になることについて、“お別れ”の印象がつくことのないライブもやってほしいなという個人的な思いがあったりもして。やっぱり周年祝は別れを感じることなく、皆んなで楽しいお祝いだけの、お祭りのライブをしてほしいなっていう思いがあって出ない選択をさせていただきました」と出演しない理由を話した。
最後には「私もいちおひさま(日向坂46のファン)として、7回目の『ひな誕祭』も楽しみたいなと思っていますし、これからの日向坂も末長く見守ってくだされば嬉しいです。よろしくお願いします」と呼びかけた。(modelpress編集部)
情報:ニッポン放送
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