日本一かわいい中学生・ほのさん、K-POPアイドルに憧れ芸能界に興味 後押しになった家族の言葉とは【JCミスコン2025】
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【写真】SNSでも話題 “日本一かわいい中学生”候補14人ステージに集結
◆日本一かわいい女子中学生・ほのさん、受賞の喜びを語る
― 改めまして、グランプリ受賞おめでとうございます。今のお気持ちから教えてください。
ほの:グランプリを取ることができて本当に嬉しいです!今すぐファンの皆様に報告をしたいし、感謝を伝えたいです。
― ステージでは堂々とされていましたが、緊張はされませんでしたか?
ほの:本番までは緊張していましたが、最初のランウェイを歩いたら楽しすぎて…!そこからはもう自信を持ってステージに立てました。
― ここまで色々なレッスンを受けてきたと思いますが、特に大変だったと感じたのはどの審査ですか?
ほの:ウォーキングです。一緒にウォーキングをした2人が経験者で、自分だけが未経験だったこともあって、覚えるのがすごく大変でした。夜に1人で練習したり、本番前まで通して練習をしたりして、ちゃんと失敗せずに歩けました。
ダンスは小学1年生の頃からやっていて、最初から得意だったので、振りを覚えることには自信がありました!ガールズ、K-POP、ヒップホップなど、クールなダンスを中心にやってきたので、少しジャンルは違ったんですけど、頑張って練習しました!
― 経験を活かしつつ、新しい挑戦も重ねてきたんですね。コンテスト期間中、美容や自分磨きで頑張ったことはありますか?
ほの:グランプリ発表の1週間前に私服ランウェイの衣装が決まって、短いズボンを履くことになったので、そこから脚痩せを頑張りました(笑)。ローラーを毎日お風呂上がりにやったり、お風呂に浸かりながらやったり、頑張りました!冬に近づいてきてからは、スキンケアも意識していました。
◆ほのさん、応募のきっかけと家族の反応
― 「JCミスコン」に応募したきっかけはなんでしたか?
ほの:「JCミスコン2024」のファイナリスト合宿の動画を見て、自分も来年この中に絶対入りたいと思ったことがきっかけです。自分で応募しました。
― ご家族からは何か反応はありましたか?
ほの:家族からは「やりたいことをやってみたら?もし賞を取れたときは心から喜べばいいし、取れなくても経験になるよ」という感じで応援してくれました。
― 素敵なご家族ですね。これまで芸能活動に憧れはあったのでしょうか?
ほの:K-POPアイドルが大好きで、自分もなってみたいと思ったことはあります。でも、韓国は遠いし、まだ中学1年生だからな…と行動には移しませんでした。何かに応募したのも「JCミスコン」が初めてです。
― 特に憧れていた存在はいますか?
ほの:K-POPアイドルだと、aespa(エスパ)のKARINA(カリナ)ちゃんや、IVE(アイヴ)のWONYOUNG(ウォニョン)ちゃんに憧れています。(「JCミスコン」出身の)ゆな(内田結菜)ちゃんにも憧れていて、本当に顔が小さいし、脚が細いし、目が大きいし…初めて見たときからかわいすぎて、本当に尊敬しています!
◆ほのさん、将来の夢は?
― 将来の夢について教えてください。
ほの:私はコスメやカラコンが大好きなので、いつかプロデュースをする側になることが夢です。そのためにも、これからたくさん努力していきます。
― 今はモデルやインフルエンサーとして活動したい思いが強いのでしょうか?
ほの:歌うことが苦手なので、アイドルというよりかは、モデルの活動が自分に合うかなと思っています。いつか「今日好き」(ABEMAの恋愛リアリティー番組「今日、好きになりました。」)にも出てみたいです。
◆ほのさんの「夢を叶える秘訣」
― モデルプレスの読者に向けて、今回グランプリを受賞したほのさんの「夢を叶える秘訣」を教えてください。
ほの:人と比べずに自分を信じて前に進むことです。落ち込んでも、それをプラスにバネに変えて、どんどん伸びていった方が自分のためにもなると思います。
― 最後に読者へ向けてメッセージをお願いします。
ほの:グランプリを取れたときの嬉しさが、モデルプレスの写真や記事を通しても伝わっていたら良いなと思います!私も頑張るので、皆さんも自分を信じて頑張って欲しいです。
― ありがとうございました!
(modelpress編集部)
◆ほのさんプロフィール
出身:鹿児島県
学年:1年生
誕生日:11月8日
MBTI:ESFP
趣味:ピックルボール
特技:ダンス
好きな食べ物:シャインマスカット
嫌いな食べ物:あまりない
好きな言葉(座右の銘):努力は報われる
最近ハマっていること:ピックルボール
◆「JCミスコン」とは
「JCミスコン」は、“みんなで選ぶ、日本一かわいいJC”をコンセプトに掲げている全国規模の女子中学生限定のコンテスト。事務所に所属していない女子中学生であれば誰でも参加が可能だ。これまで「乃木坂46公式ライバル」として発足された「僕が見たかった青空」メンバーの秋田莉杏や、雑誌「Seventeen」専属モデル・小國舞羽らを輩出。2024年はゆな(内田結菜)がグランプリを獲得し、「TGCteen」などに出場した。そのほか、次世代のエンタメ界を担う逸材を多数輩出している。
同日には“日本一かわいい高校生”を決める「女子高生ミスコン2025」のファイナル審査が行われ、福井県出身の高校1年生「なんり」さんがグランプリを獲得。また、11月29日には“日本一のイケメン高校生”を決める「男子高生ミスターコン2025」で兵庫県出身の高校2年生・楢崎悠亮(ならざき・ゆうすけ/※「崎」は正式には「たつさき」)くんが、“日本一のイケメン中学生”を決める「男子中学生ミスターコン2025」で愛知県出身の中学2年生・園山弥凪都(そのやま・みなと)くんがそれぞれグランプリに輝き、すでにSNS上で話題となっている。(modelpress編集部)
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