三山凌輝、新事業は「家族経営みたいな形」アルバイト面接に自ら参加
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【写真】三山凌輝、新事業の看板メニュー
◆三山凌輝、アルバイト面接に参加
この日、三山は実業家として始動することを報告。ファンとアーティストの新たな共同体である「Life Community “GOMASU”」を立ち上げ、東京・吉祥寺にあんかけパスタの店をオープンする。吉祥寺という場所については「上京後初めて住んだ場所」と紹介し「第三の故郷です。この街でなにかムーブメントを起こせないかなって思っていた。あんかけパスタ✕吉祥寺は面白いだろうって」と三山。報道陣の顔を見ると「これは楽しみでしょう?食べたいでしょう?」と笑顔で語りかけた。
またあんかけパスタの店舗はただの飲食店だけではなく「挑戦者として受け止める場」としての受け皿でもあると説明する。「店舗にはアルバイトの方が必要ですよね。新しい出会い必要ですよね。そういう人たちをどれだけ大事にできるか。そしてどういう形で大事にしていきたい。それがGOMASUです。これが普通だったら、お金を渡して、働いてもらって、売り上げ立ててもらって、利益が出るっていう形だと思うんですけども、そんなのはつまらないし、別にそこを求めていない。人間同士の幅を広げていきたい。アルバイトの子たちに夢を与えたい、夢を叶えさせてあげたい」と話した。
アルバイトの面接は三山自身も参加し、「ドキュメンタリー式でオーディションって言ったらなんですけども、全部ドキュメンタリーにして面接させていただきました。唐突な出会いと縁でしかないみたいな。仲間になるべくしてなった、みたいな」と語った。
◆三山凌輝、新事業は「家族経営みたいな形」
また、店舗には自身の父親が働くことを告白。「まずは身近な人間を幸せにしないと、その周りの人間は幸せに出来ない。僕は親父と一緒に住んだことがなかったけど、仲はすごくよかった。大人になったタイミングで関係値が近くなったので、親父に僕の会社に入ってもらって、そして幸せを循環させて、家族経営みたいな形を取れる。距離も近くなって楽しく一緒に働けるよねという感じ。とにかく幸せになってほしい人に幸せになってもらう」仕組みだと熱弁した。
約22分間、報道陣とファンの前で熱い思いを語った三山。最後に「あくまでこれ第1弾なので。正直、みんな面白いなって思ってるでしょ?『こいつ面白いやん』って思ってるでしょ。はい、面白いですし、ぜひ興味持ってください」と胸を張り、「みなさんにあんかけパスタを食べてもらって、楽しんでもらって、幸せな気持ちを共有して、今後の展開を楽しみにしてもらえれば」と呼びかけた。
◆三山凌輝、11月にグループ脱退
三山は「週刊文春」(文藝春秋)にて人気YouTuber・Rちゃんとの婚約を巡るトラブルが報道されたことを受け、7月5日のWorld Tour シンガポール公演をもってBE:FIRSTとしての活動を休止し、所属事務所「Flash Up etoile」からの独立を発表。11月8日、グループからの脱退を伝えた。
8月29日には女優の趣里と入籍していたことを発表。9月26日には第1子の誕生を報告した。(modelpress編集部)
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