BE:FIRST・JUNON、正面からぶつかり合いたい共演者告白 やり取りにツッコミ飛ぶ「小学生みたい」【WIND BREAKER/ウィンドブレイカー】
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【写真】JUNON、正面からぶつかり合いたい人気俳優
◆水上恒司、主演映画公開の心境
前日5日に公開初日を迎えた本作。現在の心境を聞かれた主演の水上は「どんな作品においても携わったからには1人でも多くの方に観てほしいという願いは持っている。この作品も僕にとって一番の最新作。大変なアクション、大変な撮影があった作品なので、俳優部、スタッフの努力が少しでも報われればいいと願うばかり」と語った。
本作の主題歌はBE:FIRSTの「Stay Strong」で、出演しているJUNONが作詞を担当。JUNONは「(歌詞を担当することになり)すごくうれしかった。昨日も映画をバックにしたビデオを見たら曲が流れて、かっこよくてうれしい気持ちになりました」とほほ笑み。水上も「かっこいい」と同意し「JUNONさんの歌っている姿を見てみたい。(映画で演じた)杉下の格好で」とリクエスト。JUNONは「大変かもしれない」と苦笑した。
◆JUON、正面からぶつかり合いたい人明かす
ストーリーにかけて「正面からぶつかり合いたい人は?」と問われた一同。JUNONは「啓永とサッカーゲームをさっきまでやっていて。引き分けで終わっちゃったので本気でぶつかり合いたい」と回答。綱も「俺もまったく同じことを言おうとしていた(笑)」といい「結構実力が拮抗していて、僕ら多分4勝4敗ぐらい。さっきは僕がギリギリ1点決めて2対2で終わった」とトークを繰り広げると、司会者から「小学生みたい」とツッコまれた。
◆水上恒司の答えを当てるクイズ実施
また、舞台挨拶ではクイズが展開された。出されたお題に対し、水上以外のキャスト陣は「水上の答えを当てる」というもの。まず「ロケ地の沖縄で水上が好んで食べていたのは?」という質問が出ると、ほとんどのキャストは「ケバブ」とフリップに書いた。
正解は「ケバブとフライドポテト」と水上。「非常に大変な撮影でしたので、あんまり外食していません。ウーバーしていました。撮影現場行く途中で『クイックケバブ』っていうお店があって、僕が沖縄にいる間一度もお客さんが入っているところを見たことがないんですが、一度頼んだらまぁ美味しくて」というエピソードを披露。しかし「ケバブ」だけでは「ダメです」といい、「フライドポテトは美味しいので外しちゃダメです」と正解者はなしとした。
続く質問は「水上が撮影中に最も心が動いた瞬間は?」で、各々フリップに答えを記入。木戸が「育てていたポケモンが進化した瞬間」と答えると、「移動中にポケモンをやっていて、コイキングがギャラドスに進化した瞬間は感動した」と興奮気味に回想。しかし、それは正解ではないといい「滞在したホテルからの景色を目の当たりにしたとき、最も心が動きましたね。丘の上にあるマンションの8階だったかな?撮影が2月から4月、東京よりも沖縄の方が排気ガスが少ないじゃないですか。夜になったら空気が揺らめいてるんですね。その夜景が綺麗だなって。『ここが沖縄のペントハウスか〜』と思って。『僕はこれから2か月間ここで撮影するんだな』と意気込んだ瞬間でしたね」と振り返り。またしても正解者がいなかったが、上杉は「わかるか!」と静かにツッコんでいた。(modelpress編集部)
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