さとうほなみ、柄本時生と結婚後初の公の場「実にシャイニングな1年になった」2025年振り返る
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【写真】柄本時生の妻、結婚後初の公の場でハートポーズ
◆さとうほなみ「台本が最後までなくて」舞台裏話
同作で海を演じる吉高由里子は「11月の1日から稽古が始まって、こんなにあっという間な1ヶ月間はなかったんじゃないかなと思って、まだ初日が始まる実感がないんですけど、始まったら今度は終わりに向かってスタートするのかと思うと、稽古場の思い出がフラッシュバックするような感じで、一番最初の冒頭のシーンをやっていましたが、みんな欠けることなく走り切れたらいいなという気持ちで、毎日お祈りしています」とコメント。さとうは「稽古が始まった当初は、まだ台本が最後までなくて」と振り返り、吉高は「それ言った方がいい(笑)」「さっきできたばっか(笑)」とユーモアたっぷりに反応。さとうは「さっきじゃないよ。それは流石にないよ(笑)」とつっこみつつ「全部私たちでその本を演じてという形になったところを見て、見てというかやっていて、蓬莱さんの作品は本当に面白いなと感じているところです。なので皆さんにもぜひ楽しんでいただけたらと思います」と呼びかけた。
稽古場の様子について吉高は「毎日がサプライズだよね。本当に、書けないことばっかりかもしれない」とぶっちゃけて、フットサルの稽古については「こんなに毎日ストレッチしたことがなかったから」と振り返り、桜井日奈子は「一番硬いですよね」と返答。吉高は「かっちかち。びっくりしてるし、体もびっくりしてる(笑)」としつつ「稽古場に来る時と帰るときと、みんなでやるんですよ。それも部活感が(あって)」と話していた。
◆さとうほなみ、2025年振り返る
物語にちなんで、学生時代に熱中していたものを問われたさとうは「学生時代からは、ずっとドラムですかね」と答えて、吉高は「かっこよかったわあ」とライブを鑑賞したことを明かし、さとうは「ありがとうございます。見ていただいて。音楽ですかね。今も続けられていて何よりだなという感じです」と語った。
また、年末ということで、今年の振り返りと来年の抱負を求められたさとうは「今年がどんな年だったか…実にシャイニングな1年になったかなと思います。キラキラ。この作品で今年が終わって、この作品で来年が始まるので、本当に私も由里子さん同様に、怪我無くみんなで駆け抜けられたらなと思っています」と笑顔を見せた。
◆柄本時生&さとうほなみ、結婚発表
柄本とさとうは「関係者の皆さま、 いつも応援してくださっている皆さまへ」とし「私事ではございますが、柄本時生とさとうほなみは 本日、11月13日に入籍いたしましたことをご報告いたします」と発表。2人は2023年にアパレルブランド「MONSTROUSA」のビジュアルモデルを務め、ドラマ「錦糸町パラダイス~渋谷から一本~」(テレビ東京系/2024)で共演していた。
◆「シャイニングな女たち」
本作は、学生時代に女子フットサル部のキャプテンだった金田海(吉高)と、その親友・山形圭子(さとう)などの女性たちが、社会人として働く現在と、大学時代の過去とを行き来しながら、人間関係のもつれやSNS時代に生きる光と闇を浮き彫りにする女性たちの群像劇を描く。この日は川越瑞樹を演じる山口紗弥加、白澤喜美を演じる桜井日奈子も出席していた。(modelpress編集部)
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