桜井日奈子、稽古場にボディスーツ持ち込み筋トレ…ストイックな一面・美意識の高さ明らかに「資格を取ったんですよ」
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【写真】28歳美人女優、資格取得の証書持った姿
◆桜井日奈子、学生時代熱中していたことは?
亡くなったフットサル部の後輩・白澤喜美を演じる桜井は「やる気は満々です(笑)。私も蓬莱さんの作品に出演できるのが本当に嬉しくて、念願だったので、こんな幸せなことはないなと思っていますし、本当に素敵な先輩方とご一緒できるのが幸せです。いっぱい技を盗みたいと思っています」と笑顔を見せた。
物語にちなんで、学生時代に熱中していたものを問われた桜井は「学生時代は、バスケをずっとやっていて」と回想。今回の役柄も元バスケ部ということから、当て書きだったのか吉高由里子が投げかけると、桜井は「当て書きじゃないんですって。当て書きですか?って聞いたら、関係ないって(笑)」と明かしてキャストを笑わせた。
◆桜井日奈子、資格取得語る
また桜井は「ビューティフルアドバイザーっていう資格を取ったんですよ。主に食事で美容に関する知識みたいなのを学ぶみたいな。今、私たちって体調を崩せないじゃないですか。だから免疫力とか食事とかに熱中して」と報告。山口紗弥加は「あと、めっちゃ筋トレしてるじゃん。ボディスーツを持ち込んでやってるもんね」と稽古場における桜井のストイックな様子を明かした。一方の吉高は「ゲーム」とのことで「なんかすいません。オチみたいに使わないでください」と笑っていた。
年末ということで、今年の振り返りと来年の抱負を求められた桜井は「いただいた役柄が今までと全然違った1年で。今回亡くなっているっていう設定があるんですけど、今回を含めて今年これで5連チャンくらい亡くなって(笑)」と明かし、吉高は「不死身じゃん!逆に(笑)!」とつっこみ。桜井は「ちょっと縁起は悪いかなと思っていますけど、これまで健康的な女子みたいな役が多かったから、そういうちょっとシリアスだったり、挑戦的な役っていうのをいただけた」と話していた。
◆「シャイニングな女たち」
本作は、学生時代に女子フットサル部のキャプテンだった金田海(吉高)と、その親友・山形圭子(さとうほなみ)などの女性たちが、社会人として働く現在と、大学時代の過去とを行き来しながら、人間関係のもつれやSNS時代に生きる光と闇を浮き彫りにする女性たちの群像劇を描く。(modelpress編集部)
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