余命は早くて3カ月…父が末期のすい臓がんと告知された水野さん一家。
現実を受け入れられないまま、父の治療法を模索するも治療の手立てがない…。
そして余命告知から８カ月後、肺に転移し、父はあっという間に逝ってしまう。
父はもっと生きたかったはず…と後悔と罪悪感を抱くも、父の死と向き合うことで「人生で大切なこと」に気づかされる――。
※本記事は水谷緑著の書籍『大切な人が死ぬとき ~私の後悔を緩和ケアナースに相談してみた~』から一部抜粋・編集しました。
※本記事は、原案・サレ妻予備軍ちゃん 、編集協力・リアコミ、漫画・ぱんがゆの書籍『私、「サレ妻予備軍」になりました。』から一部抜粋・編集しました。
＊＊＊＊＊＊
▶▶【次回配信】#４に続く
◀◀【前回】関連記事を読む
末期がんと告知されて動揺…「誰かと父の病気のことを話したい」家族の病気と向き合うには？【大切な人が死ぬとき #２】
