「ニカゲーム」2026年元旦特番決定 二階堂高嗣・猪俣周杜・松井ケムリが怪しげな遊園地から脱出
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モデルプレス/ent/wide/show
【写真】キスマイ二階堂が驚きの表情
◆「ニカゲーム」元旦に特番決定
サンドウィッチマンとKis-My-Ft2がMCを務めるバラエティー『10万円でできるかな』のコーナー企画として誕生した『ニカゲーム』。2025年4月、二階堂高嗣、松井ケムリ(令和ロマン)、猪俣周杜(timelesz)という布陣で『バラバラマンスリー』にて2年ぶりに復活すると、TVer見逃し配信ランキングバラエティー部門で首位を獲得。8月にはリアルイベントを開催し盛況を博した。
10月にバラバラマンスリーの枠でレギュラー化してからも、TVer見逃し配信バラエティ部門で上位にランクイン。英語だけではない新企画も続々登場し勢いを増す『ニカゲーム』の2026年新春、年明け早々に約2時間の特番放送が決定。題して『ニカゲーム新年早々SP ~マナビーパークからの脱出~』果たしてどんな内容なのか。
◆「ニカゲーム」特番は遊園地が舞台
特番では、いつものスタジオセットを飛び出し、二階堂・ケムリ・猪俣の3人が遊園地へ。しかしそこは“賢くないと出られない遊園地”だった。番組のマスコットキャラクターでもあるラコちんの陰謀か、はたまた新たな敵の登場か、怪しげな遊園地 “マナビーパーク”に閉じ込められた3人が、脱出を目指して数々のひらめきクイズに挑んでいく。
特番放送にふさわしい豪華ゲストも続々登場。二階堂・猪俣にゆかりのある人物も…? 気になる内容やゲストの情報は近日公開される。
◆二階堂高嗣らに特番放送をサプライズ発表
特番放送の報告は、レギュラー放送の収録後にドッキリで行われた。急遽3人が呼び止められ、二階堂にお題が課せられる。そのお題とは、渡された紙に書かれた『重大発表』を猪俣とケムリに英語で説明するというもの。紙を広げた瞬間、二階堂は大きく目を見開き「え!?えぇ!?」と驚く。
そう、そこには「12月31日~1月1日 大体2時間スペシャル放送決定」との文字が。驚きを隠せない二階堂だが、英語にしなくては、ケムリと猪俣に伝えることはできない。「12」の英語がわからず、「テン(10)から先知らんこの人」とケムリにつっこまれる場面も。しかし最後はケムリが見事な推理で正解にたどり着き、3人で喜びを分かち合った。
ケムリは「朝までニカゲーム…?」と戸惑いつつも「すごい!」と感想をこぼし、猪俣は、「日の出見るまでの一番いい時間。やったー!」と喜びを爆発させた。二階堂は「ダメだよこの発表の仕方は!」と笑いを誘った。
特番決定を受け、二階堂は「1回目のニカゲームのことがフラッシュバックしてあの時(「10万円でできるかな」コーナー時代)て僕1人でやってこんなにスタッフさんもいないし、誰も笑わないしただただ終わっていくの、英語出されて。それを色々思い返して」と初回放送を回顧。「猪俣くんもケムリさんも一緒にやってくれて、こんなセットもできて。ラコちんもいて。こんなに収録中笑ってくれて、色んなことを思い出して、それで約2時間スペシャルって言われて、ちょっとウルウルした」と感慨深げに番組の成長を喜んだ。(modelpress編集部)
◆出演者コメント
猪俣:二階堂さんが紙を見たとき、内容分からなかったんですけど、ウルウルしてて若干。そしたら(正解が)あれで、納得しました。あ、そういうことだったんだって。
ケムリ:二階堂さんどんな気持ちだったんですか?
二階堂:正直ですか?紙を見た時、1回目のニカゲームのことがフラッシュバックしてあの時(「10万円でできるかな」コーナー時代)て僕1人でやってこんなにスタッフさんもいないし、誰も笑わないしただただ終わっていくの、英語出されて。それを色々思い返して、(今は)猪俣くんもケムリさんも一緒にやってくれて、こんなセットもできて。ラコちんもいて。こんなに収録中笑ってくれて、色んなことを思い出して、それで約2時間スペシャルって言われて、ちょっとウルウルした。
ケムリ:はははは!まっすぐ感動してくれてる(笑)
一同:頑張ります!よろしくお願いします!
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《モデルプレス》


