AKB48向井地美音、2026年春頃卒業へ 20周年武道館コンサートで「私にできることはすべてやりきった」
芸能
モデルプレス/ent/wide/show
【写真】AKB人気メンバー「ミニすぎる」スカート履いた姿
◆向井地美音、卒業発表
グループのブログにて、向井地の卒業発表とコメントを掲載。向井地は「12歳で出会い、15歳で加入してから12年半。AKB48は私の青春のすべてでした。そんな大好きなこの場所を旅立つ日が来るなんて昔の自分には想像もつかなかったけれど、ついに自分の番が来たんだなと、それだけ大人になったんだなと、なんだかとても感慨深く不思議な気持ちです」と率直な心境を明かし、「シングルのセンターや3代目総監督、そして現在は上から2番目の先輩メンバーとして新時代の幕開けを経験し、きっとAKB48に入らなければこんなに心を震わせることはなかったと思うくらい、本当に素晴らしい景色を見させていただきました」と振り返った。
◆向井地美音、春頃卒業予定
また「先日の20周年武道館コンサートを終えて、“あの頃のAKB48”から“今のAKB48”へとバトンを繋ぐことができたのだとしたら、私にできることはすべてやりきったと、長いアイドル人生の中で初めて思うことができました」とコメント。卒業時期については「来年の春頃を予定しています」とし、「これまでお世話になった1人1人に恩返しをしながら後輩たちに少しでも何かを残せたらなと思っているので、きっと春はあっという間に訪れますが、卒業するその日まで私の最後の青春を一緒に過ごしてくださったら嬉しいです!」とメッセージを残した。
◆向井地美音 プロフィール
向井地は、1998年1月29日生まれ、埼玉県出身。1歳の頃から子役として活動し、2013年にAKB48の第15期生として加入し、愛称は「みーおん」。2014年にチーム4への所属が発表され、正規メンバーに昇格。2016年には44thシングル「翼はいらない」で初のセンターに選ばれ、同年の「AKB48 45thシングル 選抜総選挙」では、13位となった。2019年4月から2024年3月までAKB48グループの3代目総監督を務めた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》


