上戸彩・山田涼介ら「ズートピア2」キャラクター&キャスト陣一挙紹介【モデルプレス独占】
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【写真】「ズートピア2」上戸彩・山田涼介ら日本版キャスト集結
◆ジュディとニック(上戸彩/森川智之)
世界をよりよくする夢を持つ、前向きで頑張り屋なウサギ初の警察官・ジュディと、詐欺師の過去を持つ、皮肉屋だけど根はやさしいキツネ初の警察官ニック。憧れだった再びバディを組むこととなったふたりは、様々な事件に挑んでいた。ある日ふたりは、100年ぶりにズートピアの街にヘビが現れたことをきっかけに、ズートピア誕生の裏に隠された“驚くべき秘密”に迫っていくことになる。
前作『ズートピア2』(2016)で世界中から愛されるようになったこのふたりの大きな魅力は、正反対の性格ながら、なんだかんだ心通じ合い、一緒にミッションをクリアしていくふたりの関係性。つかず離れずのふたりの関係性が、今回新たなミッションに挑む中で、どのように変化していくのか?ふたりの物語をいち早く劇場で目撃したファンたちからは、SNS上で早くも「ニックがメロすぎる…!」と話題沸騰。いつもは皮肉たっぷりにジュディにちょっかいをかけてばかりなのに、ピンチが訪れた時には、なんだかんだ誰よりも頼りになるニック。そのギャップに再び心掴まれてしまったファンが続出中だ。
ジュディとニックを演じるのは、前作からお馴染みの上戸彩と森川智之。前作以上に進展したジュディとニックに待ち受けるドラマ、そして、メロすぎるニックを演じる森川の“イケボ”も見どころだ。
◆ゲイリー(下野紘)
ズートピアの謎の鍵を握る、陽気でおしゃべりなヘビの指名手配犯・ゲイリー。とある理由から、突如、爬虫類がいないはずのズートピアに姿を現したゲイリーは、ズートピアの街を混乱に陥れることに。予告映像の中では、警察官としてゲイリーを追っていたはずのジュディとニックが、なぜかゲイリーと同じく、同僚の警察官たちから姿を追われる展開に。なぜふたりも姿を追われることになってしまったのか。ゲイリーがズートピアに現れた目的とは?ゲイリーら爬虫類がズートピアから姿を消した知られざる理由も気になるところだ。ズートピア最大の謎に関わる重要キャラクターとして、見逃せない存在である。
そんな重要キャラクターを演じるのは、人気声優・下野紘。下野といえば、『鬼滅の刃』の我妻善逸役などでもコミカルさたっぷりの演技を見せていたが、今回のゲイリー役でも、その魅力は健在。ズートピアの謎に迫っていくミステリアスな物語に、ユーモアをたっぷり添えている。
◆ニブルズ(江口のりこ)
ズートピアの“陰謀論”を語る、行動力とエネルギーに満ちたビーバーの配信者・ニブルズ。普段は嘘か本当か分からないズートピアの陰謀論をポッドキャスト番組で配信している。とある者からの推薦により、ジュディとニックの前に姿を現したニブルズは、ズートピアから消えたとされる爬虫類たちを探すふたりをサポートしてくれることに。行動力とエネルギーに満ち溢れたニブルズは、時に奇想天外な行動で周囲を驚かせることも。
演じるのは、実力派女優・江口のりこ。声優初挑戦ながら、ユニークなニブルズというキャラクターをコミカルに演じきった江口に、SNS上では、「ハマり役すぎるし、そもそも途中まで江口さんだって気づかなかった…!」「江口ニブルズ最高すぎた!推し」と反響が。新たな推しキャラクターとして注目が集まっているニブルズの活躍も注目だ。
◆パウバート(山田涼介)
ズートピア創設者一族出身で、柔和で社交的なオオヤマネコの御曹司であるパウバート。穏やかで社交的だが、実は、胸の内に熱い思いを秘めている。ズートピアを救ったジュディのファンでもあるパウバートは、世界をより良くしたいというジュディの想いに大きく共感。ジュディたちの捜査に協力してくれることに。紳士的なパウバートがジュディにどのように協力してくれるのか、ふたりの関係性がどうなっていくのかも気になるところだ。
そんなパウバートを演じるのは、ディズニー作品初参加となるHey! Say! JUMPの山田涼介。劇場でそのパウバートを目撃した観客たちからは、「え、うますぎません…?!」「期待をはるかに超えてきてびっくり」「森川ニックだけじゃなく、山田パウバートもメロすぎるのよね…」と盛況。山田演じるパウバートの活躍も観ることができる。
◆斉藤壮馬・堂本光一・こっちのけんとらも登場
『ズートピア2』にはその他にも、個性溢れる仲間たちが続々登場。パウバートの父・ズートピア創設者一族の長で、街で絶大な権力を握るオオヤマネコの実業家【ミルトン・リンクスリー(梅沢富美男)】、スイギュウのズートピア警察署長【ボゴ(三宅健太)】、ズートピアで人気の実力派ポップスター【ガゼル(Dream Ami)】、俳優から政治家に転身しカリスマ性で人々を魅了する馬の市長【ウィンドダンサー(高嶋政宏)】、ジュディとニックのカウンセラー【Dr.ファズビー(水樹奈々)】、ヘビのゲイリーの手がかりを知るトカゲの重鎮【ヘイスース(柄本明)】。
警察署の受付チーター【クロウハウザー(サバンナ・高橋茂雄)】、ゲイリーを逃がしたジュディたちを追いつめる、実直な腕利きのイノシシの警部【ホグボトム(紅しょうが・熊本プロレス)】、犯罪組織のボスのアリクイ【アントニー(高木渉※「高」は正式には「たつさき」)】、リムジン会社の社長であり、ツンドラ・タウンの闇のボスとして知られる【Mr.ビッグ(山路和弘)】、ズートピアに隠された秘密の場所へ案内する、大らかで頼れるセイウチの船長【ラス(レインボー ジャンボたかお)】、シマってこ!が口癖の神出鬼没なシマウマの警官バディ【ゼブロ・ゼブラクストン(内田雄馬)】と【ゼブロ・ゼブロウスキー(斉藤壮馬)】、孫の顔を見る日を心待ちにしているジュディの肝っ玉おばあちゃん【おばあちゃん(野沢雅子)】。
パウバートの兄で、ズートピア創設者一家、リンクスリ一家の野心家な長男【キャトリック・リンクスリー(小松和重)】、パウバートの姉で、小柄な弟を見下している、毒舌なリンクスリー一族の長女【キティ・リンクスリー(猫背椿)】、草花を食べ過ぎては咳き込むヤギの登山客【ベルトルト・フーフシュメルツ(駒田一)】、ベルトルトの相棒でヨーデルを歌うのが好きなヤギの登山客【ユルゲン・ツィーゲンケーゼ(佐藤隆紀)】、特徴的なサングラス姿でジュディとニックを追いかける【ヤギの警察官・ブシュロンとシェーヴル(堂本光一)】、ズートピアのニュースを報道するアナウンサー【ケント田貫(こっちのけんと)】も登場。プロ声優・俳優・タレント・アーティストなど各界から豪華キャストが集結している“日本版”。「どのキャラクターもハマり役…!」「観るたびに推しキャラクターが増えていく…!」と反響が寄せられている。
◆「ズートピア2」
“もふもふなのに深いメッセージ”で社会現象を巻き起こしたディズニー映画『ズートピア』の最新作。動物たちが人間のように暮らす夢の都市“ズートピア”。頑張り屋なウサギの警察官・ジュディと、皮肉屋だけど根はやさしいキツネのニックは、憧れの捜査官バディとして事件に挑んでいた。ある日、ズートピアにいないはずのヘビのゲイリーが現れたことで、その誕生の裏に隠された驚くべき秘密が明らかに。なぜ、この街には哺乳類しかいないのか。ヘビたちが姿を消した理由とは?ズートピア最大の謎を前に、正反対なジュディとニックの絆が試される。
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》


