「M-1グランプリ2025」決勝審査員9人発表 フット後藤輝基&ミルクボーイ駒場孝が初参戦
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【写真】「M-1」王者多数・敗者復活戦の芸人審査員5人
◆「M-1グランプリ2025」決勝戦審査員決定
史上最多の11521組がエントリーした「M-1グランプリ2025」。いよいよ、21日に“一番面白い漫才師“が誕生する。第21代王者を決めるのは、類まれなる笑いを生み出し続け、M-1戦士の憧れの存在である9人の漫才師たち。今年もファイナリスト9組と敗者復活組の計10組をジャッジする。
海原ともこ(海原やすよともこ)は、2023年に審査員として初登場し、今年で3回目。今年審査員初登場の後藤は、2003年M-1王者。同じく今年審査員初登場の駒場は2019年M-1王者だ。2004年M-1王者の柴田英嗣(アンタッチャブル)は2024年に審査員として初登場し、今年で2回目。2010年M-1王者の哲夫(笑い飯)は2015年に審査員に初登場し、今年で3回目。博多大吉(博多華丸・大吉)は2016年審査員に初登場し、今年で6回目となる。
塙宣之(ナイツ)は2018年に審査員に初登場し、今年で8回目。山内健司(かまいたち)は2024年に審査員として初登場し、今年で2回目。2001年M-1王者の礼二(中川家)は2015年審査員に初登場し、今年で11回目の参加である。
◆井口浩之・野田クリスタルら敗者復活戦審査員も発表
そして「敗者復活戦」21組を審査するのは、観客200人と、井口浩之(ウエストランド)、久保田かずのぶ(とろサーモン)、野田クリスタル(マヂカルラブリー)、ユースケ(ダイアン)、渡辺隆(錦鯉)の芸人審査員5人。激戦を制し、決勝戦の舞台に勝ちあがるのは誰か。なお、敗者復活戦のブロック分けは12月19日に発表予定。
◆麒麟・川島明「国宝級漫才師たちの大反省会」MCに
さらに、史上最多11521組の漫才師の頂点を決める「M-1グランプリ2025」の決勝戦が迫る中、動画配信プラットフォーム「TELASA」では、M-1をより楽しむことができるオリジナル番組「レジェンド戦士が答えるM-1超クイズ」の独占配信がスタート。M-1グランプリの20回にわたる歴史の内容から作成されたクイズを元に、知られざるエピソードや貴重な裏側を公開。MCに小籔千豊を迎え、M-1にゆかりのあるレジェンド戦士4チームがトーナメント形式でクイズ王の称号をかけて激突する。
決勝戦直後の反省会のMCは、今年も麒麟・川島明。今年は「国宝級漫才師たちの大反省会」と題し、レジェンド芸人×ファイナリスト全組が集結。緊張と感動の舞台裏を、最速でどっぷり掘り下げる。(modelpress編集部)
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