【共通テスト2026】志願者数昨年並み49.6万人、現役志願率未発表を分析…旺文社
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旺文社の分析によると、2026年共通テストの志願者総数は49万6,237人で、前年に比べ1,066人増加。ほぼ昨年並みの志願者数となった。このうち、現役志願者は42万311人で前年比5,657人減。18歳人口は前年並みと見込まれ、大学への現役志願率(一般入試・総合型選抜など大学全体の志願率)も上昇している中、共通テストの現役志願者数が減少した背景には、年内入試への移行や、一般選抜でも共通テストを利用せず、大学独自試験を選択する受験生が増えているといった要因が考えられるという。
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《畑山望》


