ヤンキー恋リア「ラヴ上等」プロデューサー・MEGUMI、収録前に感じた不安明かす「実験だった」
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モデルプレス/ent/wide/show
【写真】Netflixヤンキー恋リア「ラヴ上等」少年院出身・元暴走族総長など参加メンバー11人
◆MEGUMI、MC陣に感じていた不安告白
本作はヤンキーの男女たちが血の気たっぷりに繰り広げる純愛リアリテショー。企画・プロデュースを手がけるMEGUMIは、自身とともにMCを務めるAK-69、永野について「私的にはすごい実験だったんですよ」と吐露。「永野さんは恋リア嫌いじゃないですか。AK(-69)さんはワンチャン全く喋らないんじゃないかって」と続けた。これにAK-69は「始めは俺でいいのかなと思ったんですけど、でもすごい面白かったです」と微笑んだ。
本イベントではAK-69がエピソード7の挿入歌「And I Love You So」を生披露する場面も。会場が盛り上がる中、本作の主題歌であるglobeの楽曲「Love again」で作詞作曲プロデューサーを務めた小室がサプライズ登場。会場に歓声と拍手が巻き起こり、MEGUMIは小室に「今作に『Love again』の起用を了解していただきまして、ありがとうございます」と感謝を伝えた。
小室は「すごく合っていてびっくりしました。『こんなにフィットするんだ』って。『こういう使い方あるんだ』っていう(笑)」と笑顔。続けて、同楽曲について「ずっと僕がアメリカに住んでいる頃だったので、東京に帰ってきたときに、なんとなく愛がちょっと足りないな、みたいなことを思って、『Love again』というのがそのときにフッと浮かんだ」と誕生の背景を明かした。さらに「ちょっと恋愛に苦手だったり、不器用だったり、社会のルールとかに乗り切れない、みたいな」と込めた想いを口にすると、MEGUMIは「まさに今の時代の、恋愛するのにちょっと臆病になったりとか、言葉を選んだりとか、そんな人たちにこの曲がガツンってくると思います。すごいパワーをいただいたような感覚が本当にしました」と話した。
◆Netflixヤンキー恋リア「ラヴ上等」
本番組は日本初・ヤンキーの男女たちが血の気たっぷりに繰り広げる純愛リアリテショー。山奥にある学校「羅武上等学園」で、元暴走族総長、元ヤクザ、少年院出身など、社会の“はみ出しもの”として生きてきたヤンキー男女11人が14日間の共同生活を送り、喧嘩に恋に本気(ガチ)でぶつかり合う。(modelpress編集部)
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