CLASS SEVEN大東立樹&矢吹奈子の出演シーンを共演者が心配「お客さんがキュン死しないか…」稽古場での微笑ましいエピソードも【サムシング・ロッテン!】
芸能
モデルプレス/ent/wide/show
【写真】矢吹奈子、年下イケメンアイドルとハグ
◆大東立樹&矢吹奈子、稽古場での微笑ましいやり取り明らかに
同作で、中川晃教演じる売れない劇作家であるニックの弟・ナイジェルを演じる大東は、清教徒の娘・ポーシャを演じる矢吹との共演シーンが多いことについて触れられる場面が。大東は「一緒に掛け合いするシーンがあるんですけど、やっぱり毎日違くて。リードしてくださってるので、本番はめちゃくちゃ楽しみです」と矢吹とのシーンについて語った。
演出を手掛ける福田雄一監督が「奈子の方が(大東より)歳上なんだよね?3個上?」と2人の年齢差について驚くと、矢吹は「あまり、相手役の方が年下はなくて、普段の関係性が出てるって言われました(笑)」と共演者から言われたことを告白。そして、福田監督から「よく隅っこで打ち合わせしてるよね。何してんだって(笑)」と2人の稽古場での様子について質問されると、大東は「僕がすごく馬鹿なことを思いついて話すと『うーんなんか違うかな』って(笑)」と微笑ましいやり取りを回顧。矢吹は、「結構近しい部分があったりもして、普段からのナイジェルとポーシャ感が出ていたら良いかなって思います。でも出し過ぎは良くないかなって(笑)」と演じる役と2人の距離感が似ていることを明かしていた。
また、共演する加藤和樹から「この2人のシーンお客さんがキュン死しないか心配」と話す場面も。そして福田監督は「あさこさん(瀬奈じゅん)の見る目が母ですね」と瀬奈じゅんが2人をみまもる様子についても振り返っていた。
◆ミュージカル「サムシング・ロッテン!」
本作は、ブロードウェイで2015年に初演され、トニー賞で1部門受賞・9部門ノミネートを果たしたヒット・コメディ。シェイクスピア作品をはじめとするミュージカルや演劇の名作たちを大胆にパロディにしながらも、演劇への愛と情熱を詰め込んだ作品として、世界中の舞台ファンを魅了した。再演となる2025年版は、引き続き福田雄一氏が演出を手がけている。今回の会見には、矢吹・大東のほか、中川、加藤、石川禅、瀬奈も登壇した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》


