12月18日、令和ロマン・高比良くるまの個人YouTubeチャンネル『くるまの助手席』に投稿された動画に、福士蒼汰がゲスト出演。2013年放送のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』に、主人公が恋する高校の先輩役として出演していた当時について振り返った。
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今回の動画では、くるまと福士が車内で2人きりでトーク。この中で、くるまは、初対面の福士に対し、「一方的には見てました。それこそ『あまちゃん』の世代というか。僕はちょうどその時浪人中だったんですよ」と切り出した。
続けて、「朝すごく弱くてなかなか起きれない感じだったんですけど、やっぱあのおかげで朝起きれて。何なら8時15分よりも早いタイミングで見たいから7時半のやつ、BSのほうで」「それで朝起きる習慣なって、っていう御恩を1回言わせてください」と話した。
これを受けて、福士は、「嬉しい」「僕は当時まだ2年目とかだったんですよ。俳優やって。なので、何が評価されてるかも『あまちゃん』がどれだけブームになってるかもあんまりわかんないというか。まだ僕も学生気分というか」「そんな中、いろんな取材呼ばれるわ、でもそれが当たり前と思ってるというか」とコメント。
そして、「今振り返ると、あの時すごかったな…忙しかったな」「デビュー年から『仮面ライダー』の主役になって、そっから『あまちゃん』なって、ドラマもたくさん出させてもらって、最初の7年間ぐらいは記憶がなくなるくらいで」と振り返っていた。
※高比良くるまの「高」は、はしごだか
