ムロツヨシ&佐藤二朗、司会のハプニングをフォロー すぐさま笑いに変換【新解釈・幕末伝】
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【写真】ムロツヨシ&佐藤二朗から絶賛止まらなかった人気女優
◆ムロツヨシ「新解釈・幕末伝」公開に喜び
本作は、革命の志士・坂本龍馬(ムロ)や、龍馬の妻・おりょう(広瀬)など、幕末の人物たちの姿を新解釈で映画化。幕末の英雄・西郷隆盛を佐藤、桂小五郎を山田が演じた。
コロナ禍において、福田監督に主演を志願したことを過去のイベントで明かしていたムロは「嬉しい嬉しい、大好きな満席でございます。皆様に見ていただいたということで、いかがだったでしょうか?ありがとうございます。今日も皆様の思い出に残るような楽しい舞台挨拶にしてみせたいと思います。喜劇にして見せたいと思います」と笑顔でコメント。「嬉しいですね。笑ってこちらを見てくれているというのと、最後の2人のシーンを見た後、皆さんの顔が見れるのは初めてですので。僕らはスタッフさんの顔は見ていますけど、台本を見ていない皆様が最初のお客様だということで。本当に良い顔をなさってくださっていて、本当に感謝しかありません。あは~!嬉しいの!満席で!来るんですね!初日って!」と喜びを語った。
また「最後の締めで言おうと思いましたけど、3年前なんですって。福田さんに会いに行ったのが。映画を作ってくださいって言ったのが」「絶対に、この期間を笑ってみせたいと思いましてね」と、コロナ禍の中で主演を直訴しに行ったことを回想した。
◆ムロツヨシ&佐藤二朗、ハプニングに笑顔で対応
舞台挨拶では、それぞれにとっての今年の漢字を発表する一幕があった。司会の後呂有紗アナウンサーが佐藤に漢字を振る際に名前を「山田さんは」と間違えるハプニングがあり、佐藤はなぜか大急ぎで福田監督と相撲を取って会場を盛り上げ、ムロは「君の職業は何だ?」「君がトップニュースになるだろう?」と笑顔でイジっていた。(modelpress編集部)
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