本作は、ジェームズ・キャメロンが監督する『アバター』シリーズの最新作。
今回の映像は、ジェイクや家族たちが、お互いのために奮闘する本編シーンと共に、ジェームズ・キャメロンが監督やキャスト陣が、物語の行く末について語っている。
物語の核として、家族や神秘の星を愛するドラマが描かれている本作。ジェイクの養子キリ役のシガーニー・ウィーバーも、家族、故郷、信じる心を描いた作品だと力強く語った。ジェームズ・キャメロン監督は「最先端の3Dシステムで俳優の演技に命を吹き込むことで、ファンタジーの世界が現実となるんだ」とコメントしている。
感動の中心に描かれるのが、ジェイクやその家族。彼ら家族に最大の脅威となって立ちはだかるのが、新たに登場するアッシュ族のヴァラン。演じたウーナ・チャップリンは「ヴァランの登場によって、美しい青の世界に灰色の影が差し始める」と、ジェイクたちに待ち受ける不穏な展開を予感させる。ヴァランは人類と手を組み、圧倒的な軍事力をもってジェイクや家族に迫る。そしてその先に巻き起こる熾烈な戦いの中では家族の絆が試され、子どもたちの奮闘が、カギとなる。
日本国内では、3日間で4億8093万9500円、観客25万3520人を動員し、週末動員ランキング洋画実写No.1スタートとなった。全米では、138億円(約8800万ドル)で週末ランキング1位を獲得、全世界興行収入543億円(約3億4500万ドル)を超えるスタートを切った。IMAXでの全世界オープニング成績は67.8億円(約4310万ドル)で2025年No.1となった(※box office mojo調べ12/22正午付け 1ドル157.41円換算)。Rotten Tomatoes(オーディエンススコア)では91%、シネマスコアでもAを記録。SNSでは「これぞ映画の最高到達点」「最初から最高。神映画確定」「映画館でこの映像を味わって欲しい」「常軌を逸した映像と世界観」「サリー家の団結力や絆に感動」「色んな価値観色んな感情が揺さぶられた」と絶賛のコメントが見られた。
『アバター:ファイヤー・アンド・アッシュ』は公開中。



