THE RAMPAGE神谷健太、演技挑戦に意欲「僕がやれる表現であれば頑張ってみたい」人生の目標語る
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【写真】神谷健太、現場が沸いた「奇跡の1枚」
◆神谷健太、メンバーからの反応明かす
「光と影」をテーマにした本作は、東京と沖縄で撮影を行い、神谷の纏う色気や内に秘める想いなど、目には見えないものを写し出した1冊。沖縄ロケ中に急遽撮影できたたった5分の打ち上げ花火や、恩師との再会の様子なども収めており、神谷の温かな人柄も感じられる写真集になっている。
メンバーからの反応については「健太っぽいって。僕は、僕しかできないことをやりたかったので。例えば歌舞伎町で雨の日に寝るとか、たぶん僕の発想でしかない」としたうえで「沖縄は特別な街だし、東京も東京ですごく素敵な街なので。そういう対比を見せられるのは絶対に僕しかいないと思っていたので。メンバーに見せたときに『お前しかできないわ』ってなってましたね」と報告。「与那嶺(瑠唯)さんにはまだ感想を聞いてなくて。後で2人でじっくり語り合いたいと思います(笑)」と語った。
◆神谷健太、オンとオフの過ごし方は?
オンとオフの過ごし方に関して、神谷は「分けたいタイプですね。僕は部屋に会社のものを1つも置かないっていう。ポリシーじゃないですけど、それによってまた仕事も身が入るし、オフをしっかりすることによって、よりオンにできるので。写真集は置いてますよ。もちろんね(笑)。もちろん置いてますけど、(他は)無いですね。それぐらいかっちり分けたいタイプで」と告白。「ダメなところは、オフは本当にオフになっちゃうんですよ。本当にだらだらした生活を過ごすので(笑)。なかなか言えないところも(笑)。オフの前日にお酒を飲みたい人なので。お酒を飲んで。でも意外と、ジムとかには真面目に行くタイプかもしれないです。オフの日でも。オンのジムとオフのジムでまた違うので」と語った。
オフのジムとは何なのか追及されると「ただ走ったりだけです(笑)。オンはごりごりにやるんですけど、オフはただ走って、まあいっかみたいな。行った自分に酔いたいだけなのでっていう、オフのジム。ジムには一応行くんです(笑)。暇なので(笑)」と話していた。
◆神谷健太、演技挑戦に意欲
今後の人生における目標を問われると「ありがたいことに、今年この会社の中で1・2番を争うライブ量を今年しまして。THE RAMPAGE、MA55IVE THE RAMPAGE、あとEXILEも今年はやらせていただいたので。来年はMA55IVE THE RAMPAGEでマイクを持つのはもちろんですけど、THE RAMPAGEでも、来年は新しい形を模索して、いろいろとやっていっていますので。またファンの皆さんにとっても、喜ばれる年になるんじゃないかなと思っています」とコメント。「自分自身も、よりマイク、歌とか。パフォーマーなんですけど、表現者としてダンスとかは表現の一環だと思っているので、ダンスに固執するわけじゃないですし、歌もやったり。できることなら、来年は演技とかにも挑戦したいなとか思っていますし。僕がやれる表現であれば、頑張ってみたいなと思っていますので。新しいものをいろいろやって、さらに40歳~50歳と、中身のあるかっこいい男になりたいなと思っています」と展望を明かしていた。(modelpress編集部)
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