「るろうに剣心」佐藤健・武井咲・青木崇高・土屋太鳳、舞台挨拶でサプライズ集結「当時の感覚が蘇ってきました」
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モデルプレス/ent/movie
【写真】「るろ剣」サプライズで豪華キャスト集結した舞台挨拶
◆佐藤健・武井咲らサプライズ登壇
12月31日をもって、100年に渡る日本での劇場配給業務を終了することとなったワーナー ブラザース ジャパン合同会社が12月15日~23日に「ワーナー・ブラザース映画ファンフェスティバル」を開催。そのグランドフィナーレとしてヒット映画『るろうに剣心』の舞台挨拶には、元々発表されていた全シリーズの監督を務めた大友啓史氏、アクション監督の谷垣健治氏の登壇に加え、豪華キャスト陣も集まった。
大友氏、谷垣氏によるトークが進む中、MCの「その頑張った役者に会いたくなってきたな~」、大友氏の「出てこいや!」の合図で下手側通路より佐藤、武井、青木、土屋の4人がサプライズ登場。会場は拍手と歓声に包まれ、主人公・緋村剣心を演じた佐藤は「こうやって集まれるのがすごい嬉しいです。一気にさっき裏で当時の感覚が蘇ってきました。皆変わっていないです、安心してください」と久々の集結に喜び。流浪人として現れた剣心を居候として受け入れた神谷薫役を演じた武井も「今ここにこんなにも沢山の人が集まってくださったことが感動しています」と作品が時を経ても愛されていることに笑顔を浮かべていた。
◆佐藤健主演「るろうに剣心」興行収入194億円超えのヒット
佐藤主演の『るろうに剣心』シリーズ5作は、日本映画の歴史を変えたエンターテイメントの頂点として君臨し、世界100ヶ国以上で配給、世界50以上の国際映画祭に出品され絶賛を受け、国内累計興行収入は194億円を超える。(modelpress編集部)
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