Snow Man宮舘涼太、“宮舘タイム”約7分で最長記録更新?メンバーから止められ「じゃあ、あんたがやってみろよ」
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モデルプレス/ent/music
【写真】Snow Man、ド派手演出で圧巻パフォーマンス
◆“宮舘タイム”最長記録更新?
怒涛のパフォーマンスで熱狂の渦に巻き込む中、突如ステージが暗転。会場の視線を一身に浴びたのは宮舘。“宮舘タイム”と称される、彼1人による“空白の時間”が始まった。
メンバーのガヤと笑い声が飛び交う中、宮舘が指をパチンと鳴らすと、彼を乗せたムービングステージが上昇。しかし、そこで披露されたのは華麗なターンのみ。そのまま静かにステージが下がるというシュールな展開に会場中が釘付けとなった。たっぷりとした“タメ”を使い、一挙一動で空気を支配する宮舘の独壇場に、誰もが目を離せずにいた。
その後のMCでは、深澤辰哉が「さあ、ここからがMCです!」と改めて仕切り直すと、さっそく“宮舘タイム”について話題に。メンバーから「今日はすごかったね」「良かったよ」と次々に絶賛の声が上がると、宮舘も「すごく楽しい」と満足げな表情を浮かべた。
「舘さまにしかできない」「唯一無二」と称賛が止まない中、宮舘が「何ならもうちょいできました」とさらなる意欲を見せると、深澤が「いやいやこれ以上は…」、向井康二が「勘弁してよ!」と慌てて制止。すると宮舘は「じゃあ、あんたがやってみろよ!」と、TBS系火曜ドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」のタイトルをもじって一言。すぐさま「誰も(ドラマに)出てない!」と総ツッコミが入り、ラウールも「衣装が全体的に茶色いもん」と同作のセリフを引用して被せるなど、鮮やかな連携プレーで会場を大きな笑いに包んだ。
◆「Snow Man Dome Tour 2025-2026 ON」
様々な時代の音楽やカルチャーをSnow Manなりの解釈と表現をした5枚目のオリジナルアルバム「音故知新」。そんな本作を引っ提げた今回のツアー「ON」は、アルバムタイトルの「音(ON)」に由来。1960年代から現代まで、楽曲・映像・衣装など各年代ごとにステージを演出した。
昨年に続き2年連続の5大ドームツアーとなる同ライブは、全国5都市17公演、自身ツアー最多動員数となる78万人を動員予定だ。(modelpress編集部)
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