【“日本一のサークル美女”に直撃】高嶋珊奈さん“続けられるダイエット”で7キロ減 グランプリ受賞で進路に変化も【MISS CIRCLE CONTEST 2025】
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【写真】今年も美女揃い“日本一のサークル美女”ファイナリストたち
◆高嶋珊奈さん、グランプリ受賞の心境「衝撃的でした」
― グランプリ受賞おめでとうございます!名前を呼ばれた時の心境はいかがでしたか?
高嶋:びっくりしすぎて、表彰式のことを覚えていないくらい衝撃的でした。とにかく感謝の気持ちでいっぱいです。
― 賞を取れる自信はありましたか?
高嶋:全くなかったです。「絶対に取れないだろうな」と思っていたので、名前を呼ばれた瞬間は本当に驚きました。
◆高嶋珊奈さん、出場のきっかけは友人の活躍
― コンテスト出場のきっかけを教えて下さい。
高嶋:友人がこのイベントに参加していて、楽しそうだなと思ったのがきっかけです。私も大学生のうちに色々な思い出を作りたいなと思って参加を決めました。
― これまでに芸能活動やオーディションの経験は?
高嶋:全くなくて、今回が初めてです。
― 初めての表舞台で大変だったことはありますか?
高嶋:やっぱり毎日配信を続けるのが一番大変でした。私は飽き性で、何事もあまり続けられない性格なんです。だらしない部分もあってたくさん迷惑をかけてしまったんですが、それでもずっと応援してくださる方がいたから続けられました。最低でも毎日1時間は配信するようにしていました。
― 配信ではどんな工夫をされましたか?
高嶋:「何をしたら喜んでもらえるんだろう」ということをずっと考えていました。コスプレなど、喜んでもらえたことは何度もやったりしました。コスプレは初めてでしたが、色々な格好ができて楽しかったです。
◆高嶋珊奈さん、コンテスト期間中に7キロ減
― コンテスト期間中、自分磨きで頑張ったことはありますか?
高嶋:食べすぎないようにすることを頑張っていました。あとは毎日お風呂に浸かって半身浴をしたり。周りに可愛い子がたくさんいるので「頑張らなきゃ」と意識するようになりました。
― その成果は出ましたか?
高嶋:変わりました。コンテストを始めた頃より体重が落ちていて、気づいたら7キロくらい減っていました。
― 7キロ減量はすごいですね!
高嶋:食べることが好きなので、お菓子をつまんでしまうこともあったのですが(笑)、食べすぎないようにはしていました。無理やり我慢するのではなく、半身浴で汗を流すとか、ゆるく続けられるダイエットを見つけられたのが良かったのだと思います。
◆高嶋珊奈さんが悲しみを乗り越えた方法
― モデルプレスの読者の中には今、さまざまな不安を抱えている読者がいます。そういった読者へ向けて、東条さんが「悲しみを乗り越えた方法」を教えてください。
高嶋:このコンテスト期間中、ネットでいろいろな意見を目にして傷ついてしまうことが多くありました。「向いてないのかな」と思って辞退しようかと思ったことも何度もありました。でも、ずっと信じてついてきてくださったファンの方々に「迷惑をかけたくない」「裏切っちゃダメだな」と思って続けてくることができました。ファンの皆さんの支えのおかげで乗り越えられました。
◆高嶋珊奈さんの夢を叶える秘訣
― グランプリを受賞して、今後の目標や進路に変化はありましたか?
高嶋:元々は思い出として参加したいなと思っていただけで、明確な目標は特になかったんです。でも、こうして賞をいただいたからには、結果を残さないといけないなと思いました。今回「CanCam賞」もいただけたので、それを繋げていきたいですし、芸能界も視野に入れて色々なことにチャレンジしていきたいなと思っています。
― 最後に、高嶋さんが今思う「夢を叶える秘訣」を教えて下さい。
高嶋:少しでも「やりたい」と思ったら、チャレンジすることが大切だと思います!
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
◆高嶋珊奈(たかしま・さんな)さんプロフィール
大学・学年:H大学・3年
出身地:栃木県
誕生日:1月14日
所属サークル:軽音サークル
趣味:美味しいものを食べること
特技:お菓子作り
将来の夢:たくさんの人を笑顔にするお仕事
◆「MISS CIRCLE CONTEST」とは?
「MISS CIRCLE CONTEST」とは、全国の大学生を対象としたコンテスト。2010年度の初開催からこれまでの歴史の中で、数多くのアナウンサーやタレント・モデルなどを輩出してきた。主な出身者には青山なぎさ(Liella!メンバー)や、宮司愛海(フジテレビアナウンサー)、寒川綾奈(女優)、奥野粋子(テレビ山口アナウンサー)、田辺真南葉(福井テレビアナウンサー)、村尾莉采(日本海テレビアナウンサー)、山中ありさ(タレント)、友恵温香(タレント)、井手美希(タレント)、粕谷亜理紗(non-no girls)らがいる。
16年目を迎えた今年も多種多様な夢をもつ多くの学生がコンテストに参加。テレビやラジオ、雑誌、大型ファッションショーの出演権なども懸けた厳しい審査を経て、12人のファイナリストが表彰式の舞台に臨んだ。(modelpress編集部)
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