「ラヴ上等」あも「ヤラセ番組だわと思いました」“水はヤベェだろ事件”直後の心境告白 つーちゃん(塚原舜哉)の意外な着目点とは
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【写真】ヤンキー恋リア参加者、話題の“事件”当時の心境
◆あも“水はヤベェだろ事件”直後の心境明かす
ヤンキーの男女たちが繰り広げる純愛リアリティショーとして、話題を集めている同番組。本編では、あもが転入生として合流する際に参加者と対面するも、水を客席にかける演出がBabyの逆鱗に触れる場面が映された。Babyは、あもちゃんにレモンサワーが入った入れ物を投げ、その後「水はヤベェだろ」と発した場面がSNSでは大きく話題を呼び“名パンチライン”としても知られている。
Babyは、当時を振り返り「初対面で水はちょっとね」と笑顔。あもは、水をかけられた直後の心境について「マジやばかったですね、脳内。もう『ヤラセ番組だわ』と思いました」と答えた。続けて「台本だと思ったんですよ。どっちかっていうとBabyちゃんに対して『なんだこいつ』ってよりかは制作者さんに『マジで騙したな』って感じでした。『なにが台本ない』だ!って」と明かしていた。
すると、スタジオMCを務めていた永野から「本当のことしか言わなくて面白いですね。普通言わないですよね」と驚きの声が。また、最終話でBabyとカップル成立した“つーちゃん”こと塚原舜哉は、この出来事について「これで恋が生まれたっすもんね」と意外な回答。「気強くないとできなくないですか?」「(水を)かけてくれてありがとうって感じ」とユーモアたっぷりに語り、笑いを誘っていた。
あもは、静岡県出身。都内でショーダンサーとして活躍。黒髪のミディアムヘアが特徴的で、これまでに50人から告白された経験を持つ。「全員落とす」と強気な姿勢で番組に臨んでいた。Babyは、塗装業をはじめ、タレントとしても活躍。極貧家庭を経て、施設で育った。空手で心身を鍛えるも、本当は「甘えたい」という願望を持つ。つーちゃんは、キャバクラ経営者として活躍。最終学歴は少年院で暴走族元総長という経歴が話題に。また「女は顔」と断言している。
◆Netflixヤンキー恋リア「ラヴ上等」
「ラヴ上等」はNetflixが贈る、日本初・ヤンキーの男女たちが血の気たっぷりに繰り広げる純愛リアリティショー。山奥にある学校「羅武上等学園」で、元暴走族総長、元ヤクザ、少年院出身など、社会の“はみ出しもの”として生きてきたヤンキー男女11人が14日間の共同生活を送り、喧嘩に恋に本気(ガチ)でぶつかり合う。(modelpress編集部)
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