奥野壮、周囲からの写真集の反応明かす “ください”の声に「買ってくださいとお伝えしました」【Journey:)】
芸能
モデルプレス/ent/wide/show
【写真】人気BL俳優、キス寸前
◆奥野壮、周囲からの反応明かす
本作の発売を受け「応援してくださっている方たちと直接お会いする機会はなかなか作れないので、写真集を通してお渡し会をできたのはすごく良かったなって思ってるのと、今回は『Journey:)』というタイトル通り、一緒に旅ができるような1冊になったらいいなって作った」とタイトルに込めた思いを告白。「写真集を作る上で、僕のカメラでも撮影したので、それを見つけていただくのも一つ楽しんでいただけたらなと思います」とアピールした。
続けて、写真集の周囲からの反応を聞かれた奥野は、「ないです(笑)」と言いつつ、「でも『ください』っていうのは両親から言われたんですけど、『買ってください』ってお伝えしました(笑)」と両親とのやり取りを明かした。
◆奥野壮、現地の人との交流も
また、“決めきらずに撮る”というコンセプトもあった本作のお気に入りカットについて「場所も衣装も本来撮る予定でなかったものを撮った1枚だったので、この決めきらないラフさが結構気に入ってて、自由に撮った中でこんなにいい写真が撮れたんだなっていうところであります」と説明。さらに、本作を漢字1文字で「交」と表現した奥野は「今回の写真集で1人旅をさせていただいたりして、その中でも1人で現地の人に『ここってどうやって行けばいいんですか?』『ここってどういう場所なんですか?』みたいなことを英語で聞いたりして、海外の人との交流もそうだし、今回僕が大好きなヘアメイクさん、スタイリスト、KADOKAWAさんも素敵な人たちと交流しながら写真を撮れたっていうのがあって、この写真集自体が一緒に旅ができるような1冊っていうことで、ファンの皆さんともそういう風に交流ができたらいいなっていう意味も込めて」と付け加えた。
◆奥野壮、写真集「Journey:)」
本作は「みんなと旅をしている」をテーマに、全編シンガポールで撮影。街の中、自然の中、ふと立ち寄った場所などで撮影された、奥野のカメラを意識しない素の表情を丁寧に切り取ったカットが多数収録されている。また、自身でもカメラを構え撮影した現地のさまざまな景色や旅先で出会った人たちなど、貴重な旅の様子も多数掲載。ページをめくるごとに、読者自身も彼と旅の仲間になったような気持ちに包まれる作品となっている。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》


