女性政治家やアスリートの勝負カラー?<ロイヤルブルーが好まれる理由>【前編】 | NewsCafe

女性政治家やアスリートの勝負カラー?<ロイヤルブルーが好まれる理由>【前編】

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女性政治家やアスリートの勝負カラー?<ロイヤルブルーが好まれる理由>【前編】
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日本初の女性総理大臣に就任された高市早苗首相。就任早々、物価高対策などの財政や社会保障の見直し、外交と、言葉通りに“馬車馬”のように働く姿を見せてくれています。そんな高市首相といえばお決まりのロイヤルブルーのスーツがアイコンとなっていますよね。このロイヤルブルーは女性政治家だけでなく、アスリートや各著名人が愛する象徴のカラーとしても親しまれています。
   今回は、そんなロイヤルブルーの持つ効果について解説していきます。

王室御用達の高貴なカラー「ロイヤルブルー」とは

元々、ロイヤルブルーはラピスラズリから採れる貴重な顔料でした。非常に高価なため、王族をはじめとする身分の高い人のみが使われることを許された色でした。貴重で高貴な色として多くの人の憧れであったロイヤルブルーは、次第に英国王室の公式カラーとして選ばれ、その名を一気に広めることとなったのです。
また、ロイヤルブルーは集中力と冷静さ、深い内省をもたらす色とされています。この色を身につけていると自然と冷静な判断力が養われるとともに、誠実さのある印象を与えるといわれているのです。そうした由来から、とかく女性政治家に好まれるカラーとしても有名です。
歴代の女性政治家でありイギリスの初の女性首相を務めたマーガレット・サッチャー氏もロイヤルブルーのファッションを好んでいました。高市首相がロイヤルブルーを好む理由は、彼女にとって憧れの人であるマーガレット・サッチャー氏への敬意と、モデリングを意識してのことだと推察されています。

本記事では、アスリートや著名人が着こなすロイヤルブルーについて解説しました。

つづいての:勝利の色でも有名!金メダル獲得者は「青の服」が多い?
では、私たちがロイヤルブルーをさりげなくデイリー使いする方法をご紹介します。


《OTONA SALONE》

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