家にネズミが出没 エビのしっぽで罠を設置⇒しかし、“予想外の動物”がきて「そんなに食べたい?」 | NewsCafe

家にネズミが出没 エビのしっぽで罠を設置⇒しかし、“予想外の動物”がきて「そんなに食べたい?」

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家にネズミが出没 エビのしっぽで罠を設置⇒しかし、“予想外の動物”がきて「そんなに食べたい?」
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子どもの頃に飼っていたペットとの思い出は、今でもふとした瞬間によみがえるものです。
当時はハラハラしたけども、大人になったら笑って話せるような出来事もあるようで……。
今回は、ペットの行動に笑ったエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。

Jさんの場合


子どもの頃、我が家ではプードルを飼っていました。

その子はなぜかエビの尻尾が大好物で、揚げ物をすると必ず足元に来ておねだりをしていました。

そんなある日、家にネズミが出るようになり、母が鼠捕りを用意することに。

罠を仕掛けると……


おびき寄せるための餌として、エビの尻尾をのせていたのですが、それに反応したのはネズミではなく、まさかの愛犬でした。

気づいたときには、犬が鼠捕りに引っかかってしまい、のりで毛がべたべたに。

本人は「エビの尻尾を食べたかっただけ」という様子でしたが、見た目はなかなか大変な状態でした。

罠に引っかかった愛犬……


結局、べたついてしまった毛は母が少しずつ切って対処し、大事には至らず一安心。

「エビの尻尾、そんなに食べたかったの?」と思わず声をかけてしまいました。

この一件以来、母は鼠捕りにエビの尻尾を使うのをやめ、愛犬の食い意地のすごさを改めて実感することになりました。
(45歳/主婦)

エビのしっぽが大好きな愛犬


愛犬の「好き」を甘く見てはいけないと、身をもって学んだJさん。
思い返すとヒヤッとする出来事ですが、家族と犬の間にあった日常にほっこりしますね。
皆さんは、ペットの行動に笑ったことはありますか?

※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)

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《恋愛.jp》

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