『28年後… 白骨の神殿』キリアン・マーフィー24年ぶりシリーズ復帰「戻ってこられたことを本当に誇りに思っています」
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『28日後...』は、ノロノロと歩くゾンビが登場する従来のゾンビ映画から一線を画し、猛スピードで走る感染者という新たなホラー演出で世界に衝撃を与えた伝説的一作。同作でキリアン・マーフィーは、ウイルスによって無人と化した街で安全な場所と生存者を探すべく、凶暴な感染者が襲い来る中、恐怖のサバイバルを繰り広げる主人公の青年ジムを演じた。
当時無名の舞台俳優としてキャリアを積んでいたキリアン・マーフィー。新進気鋭の映画監督として注目を浴びていたダニー・ボイルがその演技に惚れ込んだことをきっかけに主演に大抜擢。極限状態に置かれた人間の恐怖と生への執念を強烈に体現した彼の熱演は瞬く間に話題を呼び、国際的にその名を知られるようになった。
24年ぶりのシリーズ復帰について、キリアン・マーフィーは「この作品に戻ってこられたことを本当に誇りに思っています。監督のニア・ダコスタは素晴らしい映画を作りあげました。ダニー・ボイルが生んだシリーズに素晴らしいアクセントを加えています」と喜びを爆発させている。
かつてのキリアン・マーフィーと同じようにダニー・ボイルに抜擢されて本作に臨んだニア・ダコスタ監督は「子どものころに『28日後…』でキリアン・マーフィーという俳優を見ていて、この映画は今まで見た中で最高の映画だと思っているファンでしかなかったのに、今や目の前にいて、私が監督しているんです。しかもテイクの感想を彼が私に尋ねてくるんです。しかも彼はアカデミー賞を受賞したばかり?一体何が起きているんだ?と思いました。まったくもって夢のような時間でした!」と大興奮で明かしている。
『28日後…』のラストで主人公ジムは、仲間を失いながらもウイルスが蔓延した世界で生きていくことを決めたが、その後のシリーズ作品では登場シーンがなく、安否はおろか、その存在さえも言及されてこなかった。果たしてウイルスにより日常が一変してから28年の時を経たイギリスを舞台に、シリーズファンが待ち望んだジムの再登場は、どのような形で実現するのか。
キリアン・マーフィー自身が「皆さん、この映画は絶対に劇場に観に行くべき映画です。本当に素晴らしい作品ですからね」と語る、シリーズファンなら絶対に見逃せない最重要人物の再登場を是非スクリーンで目撃して欲しい。
『28年後... 白骨の神殿』は1月16日(金)より全国にて公開。
《シネマカフェ編集部》
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