舞台「千と千尋の神隠し」阿久津仁愛、ハク役抜擢への本音・心強い存在 同役の醍醐虎汰朗&増子敦貴からの刺激も明かす【モデルプレスインタビュー】
芸能
モデルプレス/ent/wide/show
【写真】若手イケメン俳優、舞台「千と千尋」に出演
◆舞台「千と千尋の神隠し」ソウル公演開幕
同舞台は、宮崎駿氏によるヒットアニメーション映画をもとに、2022年に東宝創立90周年記念公演として初めて舞台化された作品。2024年には、国内ツアーを上演、並行してカンパニーが渡英し、ロンドン・コロシアムでの上演(135公演)を行った。ロンドン公演は、日本人キャストによる日本語での海外上演としては演劇史上最大規模となり、約30万人を動員。そして2025年は中国・上海文化広場で公演し、42公演連日完売ののち幕を下ろした。
現在行われている公演では、主人公の千尋役を上白石萌音と川栄李奈が務め、ハク役を醍醐虎汰朗と増子敦貴が務めているのだが、今回新たにハク役として阿久津が抜擢され、阿久津の出演回は2月13日に初日を迎える。
◆阿久津仁愛、舞台「千と千尋の神隠し」ハク役抜擢への不安
― 多くのファンから長年愛されるアニメーション映画「千と千尋の神隠し」の舞台に出演することが決まったときの心境を教えてください。
阿久津:小さい頃から観ていた作品なので、今回こうして関われることを本当に光栄に思っています。僕にとっては初演になるのですが、これまでカンパニーの皆さんが大切に作り上げてきた作品に参加させていただけることがすごく嬉しかったです。その一方で、自分にちゃんと務まるのかな、という不安も正直ありました。
― オーディションにはどういった意気込みで望みましたか。
阿久津:オーディションに向けて改めてアニメを観て勉強したのですが、「ああ、懐かしいな」と感じたり、「このシーン本当に素敵だな」と思ったり、改めて作品の魅力を実感しました。オーディション当日はやはり緊張しましたが、現場の雰囲気がすごく温かくて、楽しみながら挑むことができました。
◆阿久津仁愛「自分なりのハクを大切に」
― 本舞台では主演の上白石萌音さん、川栄李奈さんと同日の公演に出演されています。稽古や本番での姿を見て刺激を受けたことや学んだことを教えてください。
阿久津:稽古期間中は、キャスト、スタッフの皆様が本当に素敵な方ばかりで、皆さんがこの作品を心から大切にしているんだなと、日々感じていました。(上白石)萌音さんや(川栄)李奈さんがとても優しく声をかけてくださって、最初は不安でドキドキしていた気持ちも、自然とほぐれていきました。お2人が演じる千尋もそれぞれ本当に魅力的で、稽古を通してたくさん刺激をもらいました。分からないことがあった時も、1つひとつ丁寧に教えてくださって、とても心強かったです。
― 醍醐虎汰朗さん、増子敦貴さんもハク役を演じられています。同じ役を別公演では違うキャストが演じるというのは、プレッシャーを感じる部分もありましたか?
阿久津:(醍醐)虎汰朗もあっちゃん(増子敦貴)も昔から仲が良いので、一緒にできることにすごく安心感がありました。稽古では、2人それぞれの素敵なハクを間近でたくさん見ることができて、本当に勉強になることばかりで。演出も細かく決まっている部分が多く、苦戦することもあったのですが、そのたびに2人が優しく教えてくれて、気づいたら本当にたくさん頼ってしまっていました。自分なりのハクを大切にしつつ、2人から学んだことをしっかり活かして、全力で頑張りたいと思います。
― モデルプレス読者の中には夢を追いかけている方もたくさんいます。そういった読者に向けて「夢を叶える秘訣」を教えてください。
阿久津:自分の家族や友達に応援してもらって背中を押してもらえることって、本当に大事だなと思います。僕自身、家族からの応援がなかったら、この世界に入っていなかったと思います。あとは、同じ夢を目指している人たちと交流することも、すごくいいことなんじゃないかなと思っています。
― ありがとうございました。
(modelpress編集部)
◆プロフィール
2000年12月23日生まれ、栃木県出身。2014年、第27回「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で準グランプリを受賞し、芸能界入り。2016年、ミュージカル『テニスの王子様』3rdシーズンの主役・越前リョーマ役に抜擢され、その圧倒的な存在感とパフォーマンスで一躍注目を集める。以降、舞台『HUNTER×HUNTER』キルア役や、TVドラマ『俺のスカート、どこ行った?』など、数々の話題作に出演。今年原作スタジオジブリの舞台『千と千尋の神隠し』韓国・芸術の殿堂 オペラハウス公演にてハク役に選出され、さらなる飛躍を遂げている。
【Not Sponsored 記事】
《モデルプレス》


