経済産業研究所(RIETI)は2026年2月、埼玉県の公立小中学校を対象に、極端な気温が子供の不登校にあたえる影響を分析した研究成果を公表した。分析の結果、前年に極端な高温日および低温日が増加することで、学校・学年あたりの不登校者数が増加することが明らかになった。 本研究は、極端な気温が小・中学生の不登校にあたえる影響を定量的に検証したもの。埼玉県の公立小・中学校に在籍する児童・生徒のパネルデータを用いて、おもに気温が不登校にあたえる影響を検証したほか、学力や非認知能力、いじめ、暴力行為といった行動との関連性について包括的に分析した。リシードで全文を読む