本作は、『佐々木、イン、マイマイン』『若き見知らぬ者たち』と、現実に抗いながらも何かを掴もうとする若者の青春を見つめてきた内山拓也監督が、故郷・新潟を舞台に、居場所とアイデンティティを模索する少年の物語を、自伝的作品として描く渾身の一作。
「第26回東京フィルメックス」では、日本作品で唯一コンペティション部門に選出、審査員特別賞を受賞。「ベルリン国際映画祭」のパノラマ部門にも正式出品されている。新たなポスターは、冬の新潟特有の鉛色の空の下、北村演じる大地と、母・亜樹(宮沢りえ)が寄り添いながらまっすぐ前を見つめ、刹那的な幸福を噛み締めている一枚写真を使用。
レイアウトは、白地に黒の英題『NUMB』、キャスト&スタッフクレジットが綴られる中、亜樹のルージュや日本語タイトル、ベルリン国際映画祭のロゴと、深紅のポイントが一層際立つデザイン。映画祭開催期間中、ベルリンの街中には、このポスターが掲出される。
アートディレクションは上西祐理、写真はトヤマタクロウにより制作された。
『しびれ』は2026年全国にて公開予定。



