【高校受験2026】滋賀県公立高入試<理科>講評…基本事項を確実に定着させることが最優先
子育て・教育
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リセマムでは、京進の中学・高校受験トップシグマの協力を得て、学力検査「理科」の講評を速報する。このほかの教科(全5教科)についても同様に掲載する。
滋賀県公立高入試<理科>講評
(京進 提供)
大問1 炭酸水素ナトリウムの熱分解(化学) 〔やや易~標準〕
大問2 地層からわかること(地学) 〔標準〕
大問3 光合成と呼吸・蒸散(生物) 〔標準〕
大問4 電力・発熱量(物理) 〔標準~やや難〕
大問数、小問数に加え、作図問題の出題数や記述解答の配点など、全体の問題構成は昨年度と同様であった。ただし、形式面では昨年度の記述問題がすべて字数制限付きであったのに対し、今年度は一昨年度までと同様に字数制限のない問題も見られた。
内容面を見ると、地学・物理分野の記述問題は学習内容の細部まで定着しているかを問う「知識重視型」、化学・生物分野は実験・観察の結果から考察する力を問う「思考力重視型」という傾向の違いがあった。
計算問題に関しては標準的なものが多く、十分な対策を行っていた受験生であれば得点しやすい設問が多かったと思われる。
全体として、まずは教科書の実験・観察を中心に基本事項を確実に定着させることが最優先である。そのうえで、日ごろから実験操作の理由や結果、考察などを自分の言葉で整理し、簡潔にまとめる記述力を養っておくことが重要である。
このレポートは2026年2月25日(水)に、速報として京進の中学・高校受験トップシグマにより作成されたもの。
京進の中学・高校受験トップシグマは関西・愛知を中心に全国で学習塾を展開している。最新の脳科学に基づく学習法は、自ら学ぶ力を育む学習法として高い効果を上げている。
協力:京進
《編集部》


