【大学受験2026】京大入試、駿台が解答速報スタート…講師の徹底分析も
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京都大学の一般選抜は、1月の大学入学共通テストの成績と、2月の個別学力検査(2次試験)の結果、さらに調査書を資料として各学部の判断基準により総合して合否を判定する2段階選抜形式だ。2026年度の個別学力検査は、2月25日、26日、さらに27日の日程で実施。なお、27日は医学部医学科の面接のみが行われる。
2026年度前期日程試験の志願倍率(2月10日時点)は、総合人間学部の3.9倍(文系4.3倍、理系3.6倍)がもっとも高かった。ついで教育学部の3.8倍(文系3.8倍、理系3.8倍)、文学部、経済学部、理学部が各3.2倍となっている。このほか、法学部2.8倍、医学部3.0倍(医学科2.6倍、人間健康科学科3.5倍)、薬学部3.1倍、工学部と農学部が3.0倍であった。
各学部では、志願者数が募集人員を大幅に上回り個別学力検査を適切に実施することが困難な場合、共通テストの成績等による第1段階選抜が行われる。2026年度の前期日程合計の志願者8,015人のうち、第1段階選抜を通過した合格者は7,863人であった。
2月26日午後5時現在、数学(文系/理系)の解答と分析が公開されている。分析シートによると、数学(文系)は「第3問を除けば、過去2年に比べると取り組みやすい問題が多かった」と考察。合格への学習対策として「例年確率、微分積分、図形は頻出分野である。誘導のない問題が多いのが京大の特徴であるので、普段の問題集で学習するときは、誘導の意味やありがたみを感じることが大切である」とアドバイスしている。
また、数学(理系)については、「図形、整数・整式、確率、微分、積分といった従来の京大らしい問題であった。昨年度よりも手が動かしにくい問題や場合分けが必要な問題が増えてやや難化した」と分析している。
駿台予備学校は、京都大学のほか主要10大学の入試解答例とともに、駿台実力講師が設問ごとに難易度や出題傾向を詳しく解説した分析シートを順次掲載している。
2026年度 駿台入試解答速報
《工藤めぐみ》
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