上白石萌歌、大ファンの女優との共演に歓喜「普通にオタクだった」「ホームページもよく見る」本人の前で熱弁【大地の子】
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【写真】上白石萌歌が大ファンの女優
◆井上芳雄主演「大地の子」
山崎豊子による壮大な小説を舞台化する本作は、陸一心(ルーイーシン:松本勝男/井上)、陸一心の実の妹・張玉花(ツァン・ユウホワ:あつ子/奈緒)、看護婦の江月梅(チャン・ユエメイ:上白石)が織りなす、戦争によって引き裂かれた家族の苦悩を描く。
◆上白石萌歌、大ファンの女優明かす
上白石は自身演じるユエメイについて「一見、とても健気な女性なんですけれども、イーシンと出会って、その生きざまに、彼女の父親のことを思ったり。彼女の父親にはいろんな過去があるんですけれども、そんなところでイーシンと心を通わせて。個人的には、イーシンやユウホワさん、2人兄妹の灯火のような存在になれたらいいなと、原作を読んだ時から思っておりました。お二人を活かします!よろしくお願いします」と笑顔を見せた。
初日を迎えた心境を問われると「昨日のゲネプロは全体的に血の通った作品になったなという手応えがありましたし、お客様の集中力とか、どんな気持ちで観てくださっているんだろうっていうのを、私たちも肌で感じながら、とてもフレッシュに、のびのびとやれたなという感覚があって。なので、昨日のゲネが個人的にとっても良かったし、すごく幸せな気持ちになったので、今朝目覚めた時に、逆にちょっと体が緊張していて。目覚めた時に足がピーンってなってて、心よりも先に体が始まりを予感してくれているんだなという気持ちに包まれました」と話した。
初共演となる奈緒について、上白石は「初共演なんですけど、響き合ってしまって。お稽古休みも一緒に舞台を観に行って。ほぼ毎日一緒に」と明かし、奈緒は「稽古休みも一緒に過ごさせてもらっていたので、本当に毎日一緒にいて」と笑顔。また奈緒は、出演者の数が多いとしたうえで「役柄上、お芝居で視線を交わしたり言葉を交わすっていうシーンが、私は最初からなかったので。ちょっと寂しい思いを、役としても抱えていてもいいのかなと思いながら稽古場に入ったんです」といい「私は稽古場だと、お二人の間に座らせていただいていたので、すごく支えられていて。お二人がいなかったら、本当に稽古の途中に挫けていたかもしれないなと思います」と井上と上白石に感謝の気持ちを語った。
さらに、上白石は奈緒に向けて「大好きです。本当に。本当に奈緒さんのお芝居が大好きで、奈緒さんの演劇作品はほぼ観に行っていまして。自分でチケットを取って行くくらい、本当に奈緒さんのお芝居が好きで。とりわけ舞台上の奈緒さんの佇まいが本当に大好きで、普通にオタクだったんですよね。ホームページもよく見るし(笑)。なので今回、まず奈緒さんと同じ日々を過ごせるっていうことが何より楽しみでしたし、一つでも多くのことを奈緒さんから学びたいなって」と憧れの気持ちを明かした。
◆上白石萌歌、井上芳雄は「親戚のよう」
そんな奈緒は「萌歌ちゃんは、隣にいて、いつも光のようなんですね。本当に。今回、ユエメイさんって月に梅って書くんですけど、その月っていう漢字が、すごく萌歌ちゃんにぴったりだなと思って。どうしてもこういうお話なので、全体的にみんなでしっかりと向き合うと、沈むような日もあるんですけど、その中でも、常に役柄としてもご本人としても、この舞台の中で光として立ってくださっていて。みんなにたくさん声掛けをしてくださったり、プロフィール帳をみんなに配って(笑)。みんながそれぞれ交流できるような、繋ぐ役目というか、『繋ぐ』をやってくださったので、本当に心から感謝しています」と言葉に。
プロフィール帳について、上白石は「ここ数年、プロフィール帳にハマっていまして。元々は自分の役を理解するために、両面で自分の性格とか誕生日、将来の夢とかを書くんですけど、最初は自分で書いていたら『これは結構自分のことを知れる!』と思って。今回のユエメイさんではやっていないんですけど、役になりきって書いてみたりして。これは共演者の方とかスタッフの方々のことも知れそうだなと思って。童心に帰れるというか」と役作りとコミュニケーションを兼ねたものだと説明。強面なスタッフにも渡しているそうで「意外とチャーミングな部分というか、この方にもこんな一面があるんだみたいなことを知れるので、いつも配っているんです。お節介かもしれないんですけど」と笑顔を見せて「プロフィール帳を置いて、みんなが見れるようにして。ちょっと話したことない人同士でも『あ、ONE PIECE好きなんだ』みたいな感じで話が弾むといいなって」「最後は持って帰るか、良かったら芳雄さんに(笑)」と語っていた。
また上白石は「芳雄さんは、実は10代の半ばごろに」と井上との過去の共演を振り返り「本当に子どもの時からお世話になっていますし、姉(萌音)とも。去年は2回(舞台で)?本当に1年の大半を姉と(笑)。親戚のように慕わせていただいていまして。芳雄さんは最初から大きな安心感で飛び込ませていただいて。イーシンの助けに、ユエメイが少しでもなれたらいいなという気持ちで日々います」と、姉の萌音と『ダディ・ロング・レッグズ』『ナイツ・テイル -騎士物語-』で共演していたことを振り返りながら、信頼を寄せている様子だった。(modelpress編集部)
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