【大学受験2026】東北大入試、駿台が解答例と分析を公開 | NewsCafe

【大学受験2026】東北大入試、駿台が解答例と分析を公開

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 駿台予備学校は2026年2月26日、東北大学の2026年度(令和8年度)一般選抜(前期日程)における解答速報の公開を開始した。Webサイトでは実力講師による解答例や分析シートが順次掲載されており、2月25日から行われた試験の解答をいち早く伝えることで、受験生の自己採点を支援している。

 東北大学の一般選抜は、1月の大学入学共通テストの成績と、2月の個別学力検査の結果、さらに調査書などの資料を総合して合否を判定する。2026年度の個別学力検査(前期日程)は、2月25日および26日の日程で行われた。判定においては個別学力検査の成績を重視するほか、調査書と対応したチェックリストを用いて、主体性を持って多様な人々と協働して学ぶ態度なども評価の対象となる。

 2月5日に発表された確定出願状況によると、前期日程の出願者数は4,515人で、出願倍率は2.8倍となった。学部別にみると、医学部医学科の4.0倍がもっとも高かった。ついで経済学部(理系)が3.6倍、歯学部が3.5倍、教育学部と理学部が各3.1倍となっている。このほか、経済学部(文系)、薬学部、農学部が各2.8倍、文学部と工学部が各2.6倍、法学部が2.5倍であった。

 駿台予備学校が公開した分析シートによると、生物は「大問数は昨年同様3題であった。教科書で学んでいることを総合的に理解して、まとめる力を確認する問題が中心であった」と考察している。

 また、化学については、合格への学習対策として「基本理論や重要知識をしっかり把握して学習を行うこと。論述型の問題に対するトレーニングも必要である。また、有機化合物の構造決定は、近年はそれほど難解ではないが、伝統的に難解な問題が出題されることが多く、かつ、過去問の題材と同じ題材や反応を出題することもあるので、前期及び後期の過去問を解くなど十分な対策が必要である」とアドバイスしている。

 駿台予備学校は、東北大学のほか主要10大学の入試解答例とともに、駿台実力講師が設問ごとに難易度や出題傾向を詳しく解説した分析シートを順次掲載している。

2026年度 駿台入試解答速報

《工藤めぐみ》

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