桜井日奈子、余命宣告された美容師役で主演 ヒューマン・ファンタジー「死神バーバー」映画化決定 | NewsCafe

桜井日奈子、余命宣告された美容師役で主演 ヒューマン・ファンタジー「死神バーバー」映画化決定

芸能 モデルプレス/ent/movie
桜井日奈子/桑島智輝(提供写真)
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【モデルプレス=2026/03/03】いまおかしんじ監督が手掛ける長編映画『死神バーバー』が、2026年初夏に公開決定(新宿武蔵野館ほかにて上映)。女優の桜井日奈子が主演を務める。

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◆桜井日奈子主演「死神バーバー」公開決定

本作は、死神が営む美容室「冥供愛富(メイクアップ)」を舞台に描かれる。死神美容師たちは、亡くなった人間にお色直しをし、魂が冥土に送られる前に、現世にいる残された家族や大切な人を1日だけ繋ぐことで、本当の意味での「最期の別れ」を手助けしている。新米の死神美容師・サクマの早とちりによって、死までの数日間を「冥供愛富」で過ごすことになったヒロイン・佐伯美帆が、残された時間の中で、死を迎えた人たちとの出会いと別れを通じて自分の人生を見つめ直すヒューマン・ファンタジーだ。

ヒロイン・佐伯美帆役を演じるのは、テレビドラマ「人事の人見」(25)や映画『殺さない彼と死なない彼女』(19)など話題作に出演し、近年は映像作品にとどまらず、舞台「シャイニングな女たち」(25)にも出演するなど活躍の幅を広げる桜井。さらに、4月スタートのドラマ「余命3ヶ月のサレ夫」ではヒロインを務め、4月29日公開の実写映画『SAKAMOTODAYS』への出演も決定しており、話題作への出演が続き、多彩なフィールドで存在感を放っている。2024年には芸能界デビュー10周年を迎え、進化を続ける桜井が本作では強さと脆さを併せ持つ美帆を演じる。

さらに、本作の主題歌にFuruiRihoの書き下ろし最新曲「太陽になれたら」が決定。Furuiは、2023年にSpotify『RADAR:EarlyNoise2023』に選出され、京都アニメーション制作のTVアニメ『CITYTHEANIMATION』25ではオープニング主題歌を担当するなど、人気急上昇中のシンガーソングライター。本作で描かれる出会いや別れに寄り添うような、温かさと芯の強さを併せ持ったメッセージ性あふれる楽曲に仕上がっている。同曲は3月4日発売の3rdアルバム『Letters』に収録される。

また本作は、映画『新米記者トロッ子私がやらねば誰がやる』に続き、日本大学藝術学部の授業の課題で提出された梅木陽一の企画書を元に『この動画は再生できませんTHEMOVIE』の谷口恒平が脚本を執筆、撮影にカンヌ国際映画祭で「LaCinefラ・シネフ部門」入賞の『ジンジャー・ボーイ』の達富航平、音楽に『まなみ100』の大槻美奈など新進気鋭のスタッフ陣を迎えて製作された。出演にあたり桜井は「いつか必ず訪れるものであり、でもできるだけ考えるのを遠ざけたくなる“死”というテーマと向き合った撮影期間でした。いまおかしんじ監督の世界観のなかで、軽やかに、そして優しく、日々を懸命に生きる全ての人の背中を押してくれる作品になっていると思います。公開を楽しみに待っていただけると嬉しいです」とコメントを寄せた。

そのほか、FuruiRiho、いまおか氏、梅木陽一氏のコメントも公開。本作は2025年に撮影を完了しており、初夏・新宿武蔵野館ほかでの公開を皮切りに更なる全国での劇場公開を予定している。(modelpress編集部)

◆桜井日奈子コメント

佐伯美帆・役亡くなった人間が、会いたい人に会える最後のチャンスを与える不思議な美容室、死神バーバー。私は死神に余命宣告された美容師の佐伯美帆を演じさせていただいています。いつか必ず訪れるものであり、でもできるだけ考えるのを遠ざけたくなる“死”というテーマと向き合った撮影期間でした。いまおかしんじ監督の世界観のなかで、軽やかに、そして優しく、日々を懸命に生きる全ての人の背中を押してくれる作品になっていると思います。公開を楽しみに待っていただけると嬉しいです。

◆FuruiRihoコメント

主題歌年を重ねて大人になると人間の儚さにより気づくようになりました。わたしもあなたも「神」に声をかけられた時にはこの世からいなくなってしまうんだなあと。なんだか空しく、果たして日常に意味なんてあるのかなんていう疑問も忙しい毎日の騒音でかき消されている気がします。この作品は、そんな時にふと立ち止まり、自分のあるべき姿をそっと思い出させてくれます。日常に置いてけぼりの「愛」をより大切に抱きしめて太陽のようにあたたかく、誰かを照らす楽曲になりました。

◆いまおかしんじ氏(監督)コメント

ある日死ぬ。死神がやってくる。会いたい人に会えと言う。会う。何か喋る。必死に考えて何か喋る。「実は死んだんだ」とはなかなか言えない。代わりに何か言う。大事なことを伝えたいと思うけど、うまくいかない。時間になる。帰らなきゃいけない。思い残すことばっかだ。でも仕方ない。笑顔を見せて「さよなら」と言う。死にたくない。本当は死にたくない。もっともっと生きてみたいと思いながら、でも死ぬ。未練たらたらで死ぬ。アホだと思う。愚かとも思う。でも愛おしい。泣きたくなるくらい愛おしい。

◆梅木陽一氏(原案)コメント

まさか自分の作品が、映画として形になるとは思っていませんでした。この企画を思いついたのは、コロナ禍の真っ只中。家族や友人との交流、新しい出会いが途絶え、感染拡大によって大切な人との別れに立ち会うことすら叶わない状況の中で、改めて「死」と向き合う時間を過ごしました。当時、日藝で映画を学んでいた私は、映画を通して少しでも明るく、死や別れと向き合う方法はないかと考え、この作品を書きました。旅立つ者、残される者、いつ訪れるかわからない別れに悔いなく向き合うために。この映画が、観る人それぞれの身近な環境に、優しく寄り添う存在になれば幸いです。

◆ストーリー

ある日、職場でもプライベートもうまくいかずイライラしていた佐伯美帆はうっかり階段で足を滑らしてしまう。その後、目を覚ますと目の前にいた新米の死神・サクマに、怪しい美容室冥供愛富に連れてこられるが、サクマのミスにより、本当の死は数日後であることが判明して…。

【Not Sponsored 記事】

《モデルプレス》

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