【大学受験2026】神戸大入試、駿台が解答例と分析を公開
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神戸大学の一般選抜は、大学入学共通テストと個別学力検査等、および調査書によって行う。募集人員に対する志願者数が一定の倍率を超えた場合、2段階選抜を行うことがあるが、2026年度は実施されなかった。2026年度の個別学力検査(前期日程)は、2月25日・26日(医学部医学科・医療創成工学科・保健学科看護学専攻のみ)の日程で実施した。
神戸大学が2月6日に確定した入試状況速報によると、前期日程の募集人員1,915人に対し、志願者数5,899人で、志願倍率は3.1倍。もっとも倍率が高かったのは理学部生物学科で4.3倍。ついで国際人間科学部発達コミュニティ学科と、経営学部経営学科、医学部保健学科作業療法学専攻、システム情報学部システム情報学科が4.0倍、理学部惑星学科3.9倍、工学部機械工学科3.8倍、理学部数学科と医療創成工学科が3.6倍、工学部建築学科3.5倍など。
駿台講師陣による神戸大学の「駿台入試解答速報」では、英語、数学(理系・文系)、国語、物理、化学、生物の6科目を対象に分析している。このうち、物理では「標準的な内容で物理の基礎学力を問う問題としては例年を踏襲している。しかし、複雑な計算が増えたことを考慮すると、やや難化したといえるだろう」と考察。
合格への学習対策として、「標準的な問題の解法をしっかりマスターしておいて、落ち着いて計算を処理できる時間を確保したい。いたずらに難問へのトライにこだわるのではなく、教科書や標準的な問題集などに掲載されている問題を丁寧に学習し、そこでなりたつ物理法則を理解し把握しておくことが大切である」とアドバイスしている。
駿台予備学校は、神戸大学を含め主要10大学の入試解答例とともに、設問ごとに難易度や出題傾向を詳しく解説した分析シートをWebサイトに掲載している。
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《木村 薫》
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