東大合格者最低点2026 昨年と比較「あと1点の世界」その変動は
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2026年度入試における合格者の成績は、大学入学共通テストの成績(1,000点満点を110点に換算)と第2次学力試験(個別学力検査・440点満点)の合計550点満点で算出されている。科類別にみると、合格者の平均点は、理科三類の377.7881点がもっとも高く、文科二類が353.9396点、文科一類が352.7684点、文科三類が339.1589点、理科一類が332.1105点、理科二類が326.4965点と続いた。
2025年度(令和7年度)の結果と比較すると、全科類で平均点および最低点が下がった。2025年度の平均点は理科三類が395.2677点、文科一類が359.7405点、理科一類が348.8619点などであった。2026年度は科類により数点から20点程度低い水準となっており、問題の難度変化がうかがえる数値となった。
特筆すべきは合格最低点の推移だ。2026年度の最低点は文科二類が330.4700点に対し、文科一類は325.0100点と、文科二類が5.46点上回った。同様に、理科二類は305.0000点、理科一類は303.3900点となり、理科二類が理科一類を1.61点上回った。2025年度は文科一類(336.2900点)が文科二類(332.2400点)より高く、理科一類(321.0000点)も理科二類(313.1500点)を上回っていたため、今回の結果は対照的なものとなった。
その他の科類の最低点は、理科三類が346.0900点、文科三類が316.3200点だった。合格発表の詳細は東京大学のWebサイトで3月18日正午まで掲載されるほか、Web合否照会では3月27日午後5時まで結果の確認が行える。
《千葉 智加》
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