パリで懸命に生きる少女たち映し出す『パリに咲くエトワール』スペシャル予告<応援編>
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3月13日(金)より公開された本作。公開直後からSNSでは、「新生活をがんばりたい。勇気をもらいました」「情熱×夢×活力をもらえる作品」「こんな絆や愛があったと信じたくなるほど素敵な顛末」など夢を追いかける少女たちの物語に共感する声や「まるでその場にいるような没入感」などパリの街並みやオペラ座のシーンの美しさを絶賛する感想が続々と寄せられ、早くも大きな反響を呼んでいる。
この度解禁されたのは、“ スペシャル予告<応援編>”。
映像は部屋の窓からパリの街並みを見渡すフジコのシーンから始まる。「パリかぁ、どんなところかなぁ」というフジコの台詞とともに、希望に満ちた彼女の姿が映し出される。一方、薙刀の名手として凛とした姿を見せる千鶴のシーンでは、力強く薙刀を振るう姿が映し出され、武家の家系に生まれた彼女の確かな実力が垣間見える。
さらに、千鶴がパリ・オペラ座の研修生オーディションに挑む緊張感あふれる場面や、皿洗いの仕事をしながら懸命に生活するフジコの姿など、異国の地で夢を追う2人の様子も映し出される。また、すでに観賞した人のコメントとともに、ピアノを華麗に奏でるルスランのカットも登場し、芸術の都パリならではの空気感を感じさせる。
しかし、夢への道のりは決して平坦ではない。汚れたバレエシューズを手に取り悲しげな表情を浮かべる千鶴の姿や、生活のために引っ越しを余儀なくされるフジコをアパートの住人たちが見送るシーンなど、2人が直面する厳しい現実も描かれていく。
そんな中で響くのは、エンゾの「どっかで踏ん張んなきゃ逃げ続けだ わかるか若者よ」という言葉。力強いセリフが、夢を追い続けることの厳しさと覚悟を感じさせる。映像後半では、圧巻のスケールで描かれるオペラ座のシーンや、観客席から舞台を見つめる印象的なカットが続き、作品の大きな見どころの一つである美しいバレエシーンが捉えられている。
そして叔父・若林がフジコと千鶴を乗せて街中を車で走り抜ける迫力のシーンも登場。夢に向かって走り続ける2人の姿を象徴するかのような、エネルギーあふれる映像となっている。
夢を追うことの喜びと葛藤、そして異国の地で支え合いながら前へ進む少女たちの姿を描き、公開後もなお多くの共感を呼び続ける本作。今後の広がりにも注目が集まる。
『パリに咲くエトワール』は全国にて公開中。
《シネマカフェ編集部》
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