マイプロジェクトアワード、文科大臣賞は松江北高…過去最多の応募 | NewsCafe

マイプロジェクトアワード、文科大臣賞は松江北高…過去最多の応募

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全国高校生マイプロジェクトアワード 全国Summit
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 カタリバは2026年3月21日、22日に「全国高校生マイプロジェクトアワード2025 全国Summit」を実施し、受賞プロジェクトを決定した。13回目となる今回は過去最多の3,463プロジェクトが応募。文部科学大臣賞には、島根県立松江北高等学校の「ノンカフェイン抹茶で守りたい! 松江の茶の湯文化」が選ばれた。

 同イベントは、高校生が自ら問いを立て課題を解決する「マイプロジェクト」の取組みを発表する学びの祭典。各都道府県のロールモデルとして推薦された48プロジェクトが出場した全国Summitには、QuizKnock 伊沢拓司氏や元文部科学副大臣の鈴木寛氏らがサポーターとして参加し、生徒への助言や評価を担った。

 文部科学大臣賞を受賞した「ノンカフェイン抹茶で守りたい! 松江の茶の湯文化」(島根県立松江北高等学校)は、茶葉を使わない抹茶風パウダー「まるで抹茶」を開発し、地域の茶の湯文化を未来へつなぐ活動。また、高校生特別賞とマイプロジェクトアワード特別賞を同時受賞した「白鳥おどりフェス」(岐阜県立郡上北高等学校)は、地元の盆踊りの熱気を取り戻すため、若者の力で伝統行事を盛り上げた取組みが評価された。

 このほか、マイプロジェクトアワード特別賞には4プロジェクトが選出された。「かきかき大作戦」(岩手県立盛岡第一高等学校)は障がいと町おこしに焦点を当て、現在は法人設立に向けて活動中。「『わたし』toたはらマーブルタウン」(愛知県立豊橋南高等学校)は、子供たちが実社会に近いプロセスでまちづくりに挑戦する場を運営している。

 さらに、S高等学校の「町工場に青春を捧ぐ~誇れる技術を世界へ~」はAI検品システムを開発し技術継承を目指す活動、沖縄県立首里高等学校の「共食でつなぐ地域の輪」は孤食を防ぐ地域のつながり作りとして、それぞれ受賞した。また、全国ロールモデル賞 supported by しんくみ トヨタ自動車は、全国Summitに出場した全48プロジェクトに授与された。

 同アワードは、高校生が自ら実現したいテーマでプロジェクトを立ち上げ、他者の取組みから学ぶことで「次の一歩」を考える場。今回も全国から集まった高校生たちが、未来をつくる姿勢を社会に示した。

《吹野准》

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