なかには、家中の隅々まで探し回った末に、予想外すぎる場所で「人間」になりきっていた愛猫を見つけたという方もいるようで……。
今回は、ペットの行動に笑ったエピソードをご紹介します。
※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、ご参考にして頂ければ幸いです。
Gさんの場合
父と二人暮らしのわが家。
ある日のこと、二人で出かけて帰宅すると、いつも出迎えてくれるはずの愛猫の姿がどこにも見当たりません。
ケージの中、お気に入りのテント、整理ダンスの上、さらには押し入れの奥まで……。
名前を呼びながら必死に探しても返事はなく、私たちは次第に青ざめていきました。
「まさか、どこかから外へ……?」と最悪の事態が頭をよぎった、その時でした。
愛猫がいた場所とは……
ふと、父のベッドに目が留まったのです。
盛り上がった布団を恐る恐るめくってみました。
そこには、人間と同じように縦になって、スヤスヤと気持ちよさそうに眠る愛猫の姿があったのです。
どうやら私たちが留守にすると、父のベッドが自分の寝床に変わる様子。
時には後ろ足だけをぴょこっと出したまま、器用に潜り込んでいることもあるようです。
あまりの可愛さと安心感に、思わずこぼれた言葉は「ここか」の一言。
探し回った疲れが一気に押し寄せてきましたが、それ以上に胸がいっぱいになりました。
可愛らしい姿に……
起きてくるまでそっとしておこうと、私たちは静かに布団をかぶせなおしました。
夕方ごろ、お腹が空いたのか何食わぬ顔で這い出してきた愛猫。
今でも時々、布団の中をそっと覗いてはその寝顔に癒やされています。
わが家の「三人目の同居人」は、今日も誰よりも優雅に、家族の温もりに包まれて夢を見ているようです。
(54歳/Webライター)
寝ていた場所にほっこり
探し回った時間の疲れさえ、一瞬で溶かしてしまう魔法のような寝顔。
そんな愛猫が選んだ「お父さんの布団」という場所は、一番安心できるシェルターなのかもしれませんね。
皆さんは、ペットの行動に笑ったことはありますか?
※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。
(MOREDOOR編集部)
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