入学式で新入生代表を務めるほど優秀な娘を持ち、家族仲良く幸せな日々を送っていました。
しかしある日、娘のお気に入りの傘(誕生日プレゼント)をママ友に盗られてしまいます。
「証拠あんの!?」と開き直るママ友に言葉を失う主人公。
さらに娘は学校で仲間外れにされるようになり……。
理不尽な状況はどう動いていくのでしょうか。
ママ友の妬みが生んだ大事件!?
主人公は小学生の娘を育てる母親。
娘は入学式で新入生代表の挨拶という栄誉を得るほど優秀で、算数の授業でも「頭いいね!」と周囲に認められる存在だった。
父親は「誇らしい」と笑顔を見せ、家族は笑いの絶えない幸せな日々を送っていた。

しかしその様子を見たあるママ友が、娘の活躍に対して強い嫉妬心を抱き始める。
授業参観の帰り道、雨が降り出したスーパーで事件が起きる。
嫉妬したママ友が、娘のお気に入りの傘(誕生日プレゼント)を盗って立ち去ろうとした。
主人公が「待ってください、それ娘の傘ですよね」と声をかけると、ママ友は「証拠あんの!?」と開き直り、全く聞く耳を持たない。
取り返すことができず、娘は泣きじゃくった。
その後、娘は学校で仲間外れにされるようになってしまう。

そして決定的な証拠が浮かび上がる。
娘の傘には傘に開いた穴という固有の特徴があり、それが「世界に一つだけ」の証明となった。

1週間後、学校の懇親会が開催される。
主人公はその証拠をもってママ友を問い詰める。
ママ友は「どういう意味?」と動揺し、言い逃れができなくなった。
事件から約1ヶ月後、娘は少しずつ学校生活を回復させていく。
やがてお友達から謝罪が届き、意地悪をしていた理由が明かされる。
衝撃の真実は、ママ友が子どもたちに対して娘を仲間外れにするよう指示を出していたというものだった。
親の歪んだ嫉妬心が、子どもたちを巻き込んだ大事件へと発展していたのだ。

その事実が周囲に噂として広まり、「親が親なら…」という空気が生まれ、最終的にはママ友自身の子どもが仲間外れにされるという皮肉な結末を迎える。
編集部コメント
わが子の活躍を喜ぶ気持ちは、どの親にとっても自然なことです。
しかし、他の子どもの輝きに目が向いたとき、そこに「羨ましい」という感情が芽生えてしまうことも、決して珍しくはありません。
この作品が問いかけるのは、「その感情をどこへ向けるか」 という選択です。
嫉妬心を子どもへの嫌がらせという形で発散させたとき、傷つくのは相手の子どもだけではありません。
最終的には、自分の子どもにもその歪みが返ってきてしまいます。
子どもは親の背中をよく見ています。
大人同士のトラブルが、知らず知らずのうちに子どもの人間関係に影響を与えてしまうことを、この漫画は鋭くリアルに描いています。
「わが子のために」という思いが、本当にわが子を守ることにつながっているか——ぜひ一度、立ち止まって考えるきっかけにしてみてください。
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