経営者×キャバ嬢の二刀流・藤咲ひなた、1億詐欺被害の過去「人格がおかしくなりそうでした」乗り越えた先で描く壮大な夢【モデルプレスインタビュー】 | NewsCafe

経営者×キャバ嬢の二刀流・藤咲ひなた、1億詐欺被害の過去「人格がおかしくなりそうでした」乗り越えた先で描く壮大な夢【モデルプレスインタビュー】

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藤咲ひなた(C)モデルプレス
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【モデルプレス=2026/05/27】六本木のキャバクラ「UNJOUR TOKYO」で活躍する藤咲ひなた。22歳でキャバ嬢の世界へ飛び込み、札幌でトップキャバ嬢となり、会員制バーを開業。今年4月には西麻布に2号店をオープンし、わずか1週間でコストを回収したという。総額1億円の詐欺被害という壮絶な挫折を乗り越え、次々と夢を叶えていく彼女に、キャバ嬢を始めたきっかけや経営哲学を聞いた。【インタビュー全2回の1回目】

【写真】経営者キャバ嬢の美スタイル輝く私服姿

◆経営者になるため夜の世界へ…ユニークなキャリアの始まり

― 北海道出身で、22歳からキャバ嬢としてスタートされたとのことですが、夜のお仕事を始めたきっかけを教えてください。

ひなた:経営者になりたくて、最初は下着の事業を始めたかったんです。でも、無名の自分がいきなり始めても売れるわけないし、明日花キララさんのようにはなれないと思って。人脈もお金も、自分自身も全部売れるって考えた時に、当時エンリケさんや一条響さん、門りょうさんたちがすごく頑張っている時期で、それを見て一番の近道かなと思って始めました。

― キャバ嬢になる前は何をされていたんですか?

ひなた:18歳からアパレルで働いていて、その後は母の職場でCADの設計士の仕事も1年やったんですけど、向いてないなと思って。自分で経営者になるという目標を作ってから夜の世界へ入りました。

― 夜のお仕事への抵抗はありましたか?

ひなた:お酒を飲むことへの抵抗はなかったんですけど、「夜の女」っていうステレオタイプの嫌なイメージがあって。当時付き合ってた彼氏がキャバクラに行くのも嫌だったくらいでした。でもいざ自分でやってみると、自分の営業方針は自分で決められるし、頑張った分だけ成果につながる。今はやってよかったなと思います。

◆西麻布2号店は「1週間でコスト回収」

― 札幌でご自身のお店(会員制バー)をオープンされた理由は?

ひなた:自分のお客様は経営者さんが多くて、有名人の人もいっぱい来るので、身バレしない場所を作ってあげようと思って。「うちに来たら大丈夫だよ」っていう会員制のバーをオープンしました。

― 東京進出、そして今年4月に西麻布のお店をオープンするまでの経緯を教えていただけますか?

ひなた:札幌で目標を達成してしまって、次どうしようかなと。札幌でキャバ嬢をやるのも飽きてきたので、1回東京に行ってみようというテンションで来ました。昨年12月からアンジュールさんにお世話になっているんですが、女の子も優しくて、お店の雰囲気も好きで入店を決めました。

― そうだったんですね。西麻布への出店を考えたのはその後ですか?

ひなた:西麻布のお店もトントン拍子で話が進んで、1月に物件が出てきてからすぐ内装を入れて、4月にオープンしました。アンティークな感じでテラス席もある路面店です。今回は全部自分で手配して1000万円ぐらいにコストを収めたんですが、ありがたいことに1週間で回収できました。

◆「1億1000万が消えた」壮絶な詐欺被害

― トントン拍子で進む一方、これまでのキャリアで大きな挫折はありましたか?

ひなた:決断が早い分、騙されることもいっぱいで、総額1億円くらい詐欺に遭っています 。一番苦労したのは1号店のオープン前ですね。お店に7000万円かかるのに、4000万円騙されて手元から1億1000万が消えました。

― それはどうやって乗り越えたんですか?

ひなた:銀行からの融資の借り方も知らなかったので、お客様にしこたま来てもらって、お金を使っていただいて最初の支払いを終わらせました。お金がない時は常に焦っていて人格がおかしくなりそうでしたが、そんな時は「今自分は焦っているな」と客観視して冷静さを保っていました。

― 大変な時期、誰かに相談は?

ひなた:私は長女で、忙しかったシングルマザーの母のもと弟を育ててきたようなところがあり、人に頼ることがめちゃくちゃ苦手だったんです。でも「経営者なら周りを信じて任せる能力が必要だ。周りを信じないと誰もついてこないよ」と教わって。今では従業員にだいぶ仕事をお願いできるようになりました。

◆藤咲ひなたの夢を叶える秘訣

― 最後に、夢を追いかけている読者に向けて「夢を叶える秘訣」を教えてください。

ひなた:周りの人への「感謝」です。お金よりも人が財産だと思っていて、良くも悪くも人がお金を生んでくれるし、人がいないと意味がない。だからお店でも、女の子はもちろん、黒服さんにも「ありがとうを言い合おう」と常に伝えています。

― 今後の目標を教えてください。

ひなた:30歳までにはキャバ嬢を辞めるつもりです。その後は札幌でエステとクリニックをやり、3、4年後に飲食店を売却して、ジュエリーを作りたいなと。来月パリへ勉強に行き、ダイヤモンド鉱山なども見て歴史を学び、5年スパンくらいで宝石事業をやろうと思っています。あとは、とてもお嫁さんになりたいです(笑)。

― ありがとうございました(笑)。

アパレルからCAD設計士、そしてキャバ嬢へ。決して一直線ではないキャリアを歩みながら、「経営者になる」という軸をぶらさずに突き進んできた藤咲ひなた。会員制バーを開業、さらに西麻布に2号店を爆速で展開。その裏には総額1億円の詐欺被害という途方もない壁もあったが、圧倒的な行動力と周囲への「感謝」が彼女を前へ動かし続けている。(modelpress編集部)

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《モデルプレス》

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