関東甲信・東海で梅雨入り…昨年より半月以上遅く
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気象庁では、現在までの天候経過と1週間先までの見通しをもとに、梅雨入りと梅雨明けの速報を「梅雨の時期に関する気象情報」として発表している。掲載している梅雨入り・梅雨明け時期の情報は、気候の移り変わりの期間(平均的に5日間程度)のおおむね中日を示している。なお、これらは速報値であり、その後の天候経過を考慮して見直される場合がある。
気象庁によると、6月7日ごろに東海と関東甲信が梅雨入りしたとみられる。平年との差は東海が1日遅く、関東甲信は平年と同日だった。一方、昨年は東海が5月17日ごろ、関東甲信が5月22日ごろに梅雨入りしており、両地域とも「かなり早い」梅雨入りとなっていた。昨年と比較すると、今年は東海で21日、関東甲信で16日遅い発表となり、「平年並み」の梅雨入りとなっている。
関東甲信では8日にかけて前線や低気圧の影響で雨の降るところが多く、曇りまたは雨のスッキリしない天気が続く見込み。9日も朝方から昼ごろまで雨が残り、その後10日・11日は曇りのところが多くなる予報となっている。東海地方でも8日の午後から天気が下り坂となり、9日の未明から明け方にかけて雨が予想されている。一方、気象庁の2週間気温予報では、北海道と東日本・西日本の日本海側で気温が平年より高くなる予報。東北から関東の太平洋側と四国、九州あたりでは気温が平年並みとなる見込みだ。
なお、昨年は沖縄地方が6月7日ごろに梅雨明けしたが、2026年の梅雨明け時期については、どの地域も現時点で発表はまだ行われていない。
《畑山望》
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