timelesz篠塚大輝、映画初出演 9歳の主人公惹きつける魅惑の大学生役【焼却炉】 | NewsCafe

timelesz篠塚大輝、映画初出演 9歳の主人公惹きつける魅惑の大学生役【焼却炉】

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かりん、篠塚大輝「焼却炉」(C)2026 QUE LINDO/NEOPA
かりん、篠塚大輝「焼却炉」(C)2026 QUE LINDO/NEOPA 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2026/06/19】timelesz篠塚大輝のスクリーンデビュー作となる映画『焼却炉』が2027年に公開されることが決定した。

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◆timelesz篠塚大輝、映画初出演 主人公を惹きつける魅惑の大学生役に挑む

原作は、小説、童話、詩、エッセイ、翻訳など幅広い分野で活躍、『きらきらひかる』『冷静と情熱のあいだ』といった数々の著作が映画化されている小説家・江國香織による、11人の少女の夏の思い出を描いた短編集『すいかの匂い』(新潮文庫)に収録された一編。学校や家族、周囲になじめない9歳の女の子が男子大学生との出会いを通じて初恋にも似た感情を抱いていく、そんな少女から大人への過渡期の繊細な心を描いた作品だ。本作の長尾卓磨プロデューサーは、約25年前となる学生時代に原作を読み、それからずっと映像化したいと考えていたという。長年の想いが江國にも届き、今回の映画化が実現した。

小学4年生の主人公・宮田梢を演じるのは、本作で俳優デビューとなるかりん。今回、オーディションで主演を勝ち取った。撮影当時10歳だったかりんが、等身大で梢を演じる。

そして、梢を惹きつける影絵サークルの大学生、すずきじんたを演じたのは、本作が映画初出演となる篠塚。日本中が熱狂したオーディション番組「timelesz project -AUDITION-」で、timelesz新メンバーに加入すると、アリーナツアー「We're timelesz LIVE TOUR 2025 episode 1 ~FAM~」、ドームツアー「We're timelesz LIVE TOUR 2025-2026 episode 1 FAM DOME」を立て続けに開催。さらに、現在新体制2度目となるアリーナツアー「We're timelesz LIVE TOUR 2026 episode 2 MOMENTUM」を開催中。個人でも、EX「スポンジ・シノ2」やTBSラジオ「…&シノ!from timelesz」などの冠番組を持ち、活躍の場を広げる篠塚が映画という新境地に挑戦する。

ほか、梢の母・洋子を『傲慢と善良』(24)、『見はらし世代』(25)などに出演、現在は連続テレビ小説「風、薫る」に出演中の菊池亜希子が、梢の父・健二を『悪は存在しない』(23)、Netflix「九条の大罪」などに出演、本作のプロデューサーでもある長尾が演じた。

監督は、映画祭「たまふぃるむ」で上映され注目を集めた『PORTRAIT ポルトレ』で2014年にデビューし、その後、浅草にある老舗 パン屋ペリカンに迫ったドキュメンタリー映画『74歳 のペリカンはパンを売る。』(17)を監督した内田俊太郎が務める。

◆「焼却炉」ビジュアルカット解禁

小学4年生の宮田梢(かりん)は、自分をとりまく世界に上手くなじめずにいた。学校には行くものの、親しくする友達はおらず、教室から抜け出したり、早退する日々が続く。そんな梢には“裏庭の焼却炉にモノを捨てる”という“秘密の習慣”があった。

ある日、影絵サークルの大学生が夏休みに小学校で行う影絵劇の公演の告知にやってくる。そのうちのひとり、すずきじんた(篠塚大輝)から梢は目が離せなかった。ある放課後、梢が焼却炉に向かうと、そこにはじんたがいた。梢と同じように焼却炉に何かを捨てる様子に、ますますじんたが気になるようになっていく─。

この度、ビジュアルカットを1点解禁。キーアイテムとなる焼却炉を前にたたずむ梢とじんた。夏のじわじわとした暑さ、梢の抱える複雑な感情、そしてじんたの持つ不思議な魅力が見る者を惹きつけるような、本作の独特な空気感が表現されたカットとなっている。

◆「焼却炉」第60回カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭への出品&ワールドプレミア開催が決定

本作が、今年7月にチェコで開催される第60回カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭に出品、ワールドプレミアの開催が決定。新しい作家や挑戦的な作品が出品される「プロキシマ・コンペティション」部門に出品する。カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭への出品に向けて、海外版ポスターも完成した。

カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭は、1946年に始まり、以降毎年国内外の約200作品のワールドプレミア、インターナショナルプレミアを行っている映画祭。国際映画製作者連盟公認の映画祭であり、カンヌやベルリンなどで評価の高かった作品の上映が行われるなど、世界の映画祭を賑わせた作品が一堂に会する映画祭でもある。昨年には第78回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品された早川千絵監督『ルノワール』も上映されている。

カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭への出品にあたって、内田監督、主演のかりん、篠塚、そして原作の江國よりコメントが到着した。(modelpress編集部)

◆監督・内田俊太郎コメント

伝統あるカルロヴィ・ヴァリ国際映画祭で『焼却炉』がワールドプレミアを迎えられること、大変光栄に思います。まず初めに、『焼却炉』という物語を託してくださった原作者の江國香織さんに心から感謝いたします。そして、この物語を丁寧に紡いでくれたキャスト、スタッフに深い感謝と敬意を表します。私はこの映画を作りながら、子供の頃の小さな瞬間を思い出していました。繊細で、どこか不安定で、大人になった私が失いかけていた感覚でした。そうした記憶や時間をたどりながら生まれたこの作品が、日本から遠く離れた地でどのように受け止められるのか。静かな緊張と高揚とともに、その瞬間を迎えたいと思います。

◆主演・かりんコメント

初めての映画で、主演という立場を経験できて嬉しかったです。1ヶ月間あった撮影があんなに短くなるなんて思っていなくて、今まで見ていた映画の世界を自分が体験できて、夏休みのイイ思い出になりました。撮影が終わってずいぶんと経った時に「映画が映画祭に入った」と言われて、びっくりしました。海外の映画祭に入って欲しいと思っていたので、映画祭に行くのを楽しみにしています。

◆篠塚大輝コメント

初めて映画の現場に立たせていただき、すべての瞬間が新鮮で、圧倒されるような毎日でした。「役として生きる」という経験は、難しさもありましたが、監督をはじめ、皆さんに支えられ、全力で駆け抜けることができました。自分にとって、忘れられない大切な作品です。歴史あるカルロヴィ・ヴァリ国際映画祭の公式コンペティションに選出されたこと、おめでとうございます。驚きと同時にそんな作品に関われたことに深い喜びを感じております。この『焼却炉』という作品がどのように受け止められ、観客の皆さんの心に届くのか、楽しみです。

◆江國香織コメント

私は普段、言葉でしかあらわせないものを小説にしているつもりなのですが、言葉でしかあらわせないはずのものが映像になっていて驚かされました。あのころの夏の気配が匂い立つほど濃く、忘れていた(あるいは忘れたかった)記憶の断片がわっと押し寄せたことにも。子供の所在なさと大人の逡巡がざらざらした質感で閉じ込められた、頭でっかちではない映画なところもよかったです。

【Not Sponsored 記事】

《モデルプレス》

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