鳥取大「医療×宇宙」フェス7/5、宇宙飛行士選抜試験体験も
子育て・教育
リセマム/教育イベント/未就学児
「とりだいフェス」は、鳥取大学医学部が地域に根ざし、人々の健康と命を守る病院として、地域と病院、大学がつながることを目的に2024年から開催しているイベント。毎年多くの人々が来場し、約3,000人規模のイベントとなっている。
2026年のテーマは「医療×宇宙」。現在、鳥取大学は工学部、農学部、地域学部、医学部が一体となり、宇宙研究、特に月に関する研究に本格的に取り組んでいる。宇宙空間での生活を実現するためには健康や医療技術の発展が不可欠であり、同大学がもつ最先端の知見を掛け合わせ、未来の宇宙開拓を支える研究を進めている。同イベントには、地域の未来を担う子供たちに、医療のやりがいと宇宙の無限の可能性を感じてほしいという想いが込められている。
amulapoが提供する「バーチャル宇宙体験フェス」は、宇宙を全身で楽しめる総合型の体験イベント。代表的なコンテンツである「バーチャル宇宙飛行士選抜試験」や、2025年に公開された「バーチャルメーカー『ルナシティ』」をはじめ、多彩なプログラムが用意されている。
「バーチャル宇宙飛行士選抜試験[船外活動試験]」は、小学校3年生から6年生を推奨年齢とする体験プログラム。体験時間は約15分を予定しているが、混雑状況により終了時間が前後する可能性もある。
「バーチャルメーカー『ルナシティ』」は、5歳から小学校4年生が推奨年齢。また、同じく5歳から小学校4年生を対象としたARグラス体験では、ARグラスをかけて映像内を歩き回り、目の前に広がる月面都市を散策することができる。
小さな子供でも楽しめる工作体験も充実している。「宇宙をめざせ!バルーンロケット発射実験」では、バルーンを使ったロケットを工作し、実際に飛ばす体験ができる。「宇宙をぼうけんしよう(VRゴーグル工作)」では、手作りのゴーグルとスマートフォンを使い、360度の宇宙映像を体験できる。工作したゴーグルは持ち帰ることが可能。いずれも推奨年齢は3歳から小学校4年生となっている。
このほかにも、スマートフォンを用いて人工流れ星をつくる「人工流れ星シューティングスター」(推奨年齢3歳~小学校4年生)や、手書きの願いごとを宇宙に届けて流れ星にするリーマンサット・プロジェクトの取組み「宇宙ポスト」も設置される。「宇宙ポスト」は、年齢を問わず誰でも参加でき、宇宙開発への関心をもつきっかけを目指している。
同イベントは、参加費無料で、幼児から小学生まで幅広い年齢の子供たちが楽しめるコンテンツで構成されている。医療と宇宙という2つのテーマを融合させた体験を通じて、子供たちの科学への探究心を刺激し、将来の可能性を広げる機会を提供する。イベントの詳細は特設Webサイトで確認できる。また、同イベントの開催にあたり、クラウドファンディングも実施している。
◆とりだいフェス2026内「バーチャル宇宙体験フェス」
日時:2026年7月5日(日)10:00~16:30※開場09:30
会場:鳥取大学医学部附属病院(米子市西町36-1)ゲストハウス棟
対象:幼児、小学生など
参加費:無料
※一部プログラムは、事前予約制
申込方法:公式サイトで申し込む
《風巻塔子》
この記事の写真
/


