本作は、おもちゃたちの世界を舞台に、人とおもちゃのかけがえのない絆をドラマティックに描き、世界中の観客を感動の渦で包み込んだディズニー&ピクサーの傑作『トイ・ストーリー』シリーズの最新作。
1作目の『トイ・ストーリー』が公開されて以来、全世界で愛され続けているウッディとバズ。かつての持ち主のアンディの一番のお気に入りだったウッディの前に、突如現れたのが、当時最新のおもちゃとして人気を集めていたバズ・ライトイヤー。アンディの一番のお気に入りの座をめぐるライバルだった2人は、ほかの誰にも代えられない相棒になっていった。今回の映像は、そんな名コンビがデジタルに奪われてしまったボニーの笑顔を取り戻すべく、外の世界へ飛び出していくシーン。息ピッタリにピンチを切り抜けるかと思いきや、互いに自分こそが外の世界の冒険に行くべきだと言い張り、懐かしいケンカが勃発。保安官代理として正義感を胸に燃やすバズ・ライトイヤーは、勢いよく外の世界へ。ウッディも相変わらずなバズに頭を抱えながら、車とバズを追いかけて走り出す。
ボニーが乗っている車の後ろに飛び乗ってからも、ケンカを続けるふたり。そんなシーンは、1作目に登場したウッディとバズ・ライトイヤーがアンディのもとへ戻るため、車を追いかけるシーンのオマージュだ。
“過去作を上回る語るべき物語がある場合以外は続編を作らない”という信念があるピクサー。シリーズ全作品に携わってきたアンドリュー・スタントン監督は、「当時から、私たちの作品はすべてキャラクター中心で、ストーリー重視。それは今も全く同じで、質の低いものは作りたくありません。続編が自分たちが見たいと思うものになるように、必死で努力しています。この精神は『トイ・ストーリー2』を作り始めた時から変わっていません」「よく考えてみれば、子供がおもちゃで遊ぶ時間は5年から10年くらいです。例えばおもちゃが外に置きっぱなしになったり、ソファの後ろに忘れられたりといった、ささやかな瞬間こそが、おもちゃたちの人生における重要な瞬間。『トイ・ストーリー』では、それを物語として面白く描いているのです」とコメント。
本シーン以外にも、ユニークな表現やこれまでのシリーズのオマージュシーンが満載となっている。
また、現地時間6月19日に全米公開を迎えた本作。初週末3日間の興行収入は約1億6,000万ドル(約257億6,000万円/1ドル161円計算)を突破。イギリスやスペイン、メキシコなど世界各国でも公開され、6月25日時点で全世界興行収入は約567億8,017万円(約3億5,267万ドル)を突破、Rotten Tomatoesオーディエンススコアは、シリーズ史上最高となる95%となっている。
『トイ・ストーリー5』は7月3日(金)より全国にて公開。



