中島裕翔、共演者に感じたギャップ「本当にお茶目で可愛らしい方」【セールスマンの死】 | NewsCafe

中島裕翔、共演者に感じたギャップ「本当にお茶目で可愛らしい方」【セールスマンの死】

芸能 モデルプレス/ent/movie
『セールスマンの死』囲み取材に出席した中島裕翔(C)モデルプレス
『セールスマンの死』囲み取材に出席した中島裕翔(C)モデルプレス 全 1 枚 拡大写真
【モデルプレス=2026/06/27】俳優の中島裕翔が26日、都内で開催された『セールスマンの死』(6月~8月 日本全国6都市にて上演)囲み取材に共演のイッセー尾形とともに出席。イッセーを称賛する場面があった。

【写真】中島裕翔「可愛らしい」ギャップ感じた共演者

◆中島裕翔、イッセー尾形は「可愛らしい」

本作は『みんな我が子』『るつぼ』などで知られるアメリカ現代演劇の旗手アーサー・ミラーが1949年に発表した作品。消費主義によって繁栄が促進されたアメリカ社会を舞台に、その中で疎外されまいと必死にもがく老セールスマン・ウィリー(イッセー尾形)とその家族の姿を描く。

中島はイッセーについて「可愛らしいですよね(笑)。劇中ではどんどんどんどん苦悩して悩んでいって抑圧されていって、そのエネルギーだったり焦燥感みたいなものを爆発させる役なんですけれども、実際の尾形さんは、いま僕に言ってくださったみたいに、逆も然りで。イッセーさんがすごく普段は穏やかな方だから、たまに息子として責めなきゃいけないシーンとか、ちょっと心が痛くなるというか(笑)。イッセーさん大丈夫かな?って(笑)。芝居だよ!台詞だよ!って思いながら」とコメント。イッセーは「目が怖いんですよ!」と笑顔を見せて「狂気の目!思わずね、中島君どうした?って言いたくなっちゃう(笑)」とも語っていた。

6都市を巡る本作の公演で、楽しみにしていることを聞かれた中島は「イッセーさん、ご飯食べに行く予定とかあります?」と投げかけて、イッセーは「今のところない」と返答。中島は「行きましょうよ~(笑)。6都市ですよ」とおねだりして「それこそ去年、演劇の『みんな鳥になって』で行ったことのある会場もありますので。その付近で覚えているお店があるので、そういうところとかを紹介できたらなと思います。できたら行きたいですね。美味しいものを食べて、力をつけて。本当にパワフルな、エネルギーのある舞台なので。最初から最後まで。エネルギーをしっかり摂りたいと思います」とイッセーと交流を深めたい様子だった。

◆中島裕翔、共演者からの絶賛に照れ笑い

ウィリーの長男役を務める中島は「ようやく幕が開くなっていう安堵の気持ちと、これから始まっていくんだなっていうわくわくどきどきと、緊張とか、いろいろ複雑な気持ちですけれども、この劇は近代劇の金字塔とも言われていて、すごく名のある作品ですけれども、そういったことをあまり意識しすぎちゃうとあがっちゃうと思うので(笑)。一瞬一瞬を大事にしながら、特に親子の関係だったり、そういうところを大事にしながら、演じていけたらなと思います」とコメント。イッセーは「繊細で偉大な芝居ですけど、中島君を頼りにどこまでも進んでいきたいと思います」と初共演の中島を信頼している様子だった。

イッセーの印象を聞かれた中島は「大ベテランっていう印象からどうしても、僕からすると入ってしまうんですけど、これのビジュアル撮影の時に、撮影スタジオで一瞬だけお会いすることができて。すごく朗らかに、『じゃあ稽古場でね』みたいに、すごく明るくしてくださっていて」と回想。「どうしても、この親子間の話でもあって、対立したりぶつかるシーンはあるんですけど、だからこそ仲良くといいますか。なれ合いじゃないんですけれども、仲良くお互いを信頼し合ってっていうところがすごく大切になってくるかなと思いますので。第一印象と、実際にお会いして朗らかなイッセーさんでよかったなっていう安心と。本当にお茶目で可愛らしい方なので、支えたくなるようなお父さんです」と笑顔で語った。

イッセーは舞台上での中島について「運動神経、舞台神経、完璧だと思う。隅々まで見てるんですよ。それで自分が動く。だから自分だけじゃなくて、周りと動いてる。そういう印象ですね。素晴らしい役者ですよ」と絶賛。「ハードル上がる〜(笑)」と照れ笑いを見せた中島は、イッセーから学んだことを聞かれると「舞台経験はまだまだ浅いほうで。声の飛ばし方だったり、そういう細かなテクニックみたいなものは全然まだまだ青二才なんですけど、イッセーさんの声を飛ばす力と言いますか、バーっと大きくしゃべるっていうことではなくて、それこそ後ろの客席の方まで飛ばせる力強さみたいなものは、『イッセーさんそんなに飛ばすんだ。すごいな』みたいな。我々も頑張らなきゃなっていう気持ちにさせられますね」と語った。

◆イッセー尾形、中島裕翔は「自分の過去がこうなったらいいな」

本当の親子のように感じた瞬間があったか聞かれたイッセーは「自分が若いときはもう忘れてるんですけども、中島君みたいな若者だったらいいなといつも思ってます」と笑顔を見せて、中島は「質問の趣旨と全然違う(笑)」とツッコミ。イッセーは「憧れ。自分の過去がこうなったらいいなみたいな、いつも重ねています。っていう息子だから、仲良くなっちゃうんですよね。舞台の上で。憎み合わなきゃいけないんですけども(笑)。そこが課題ですね。頑張ります!」と明かして、中島は「稽古期間が本当にあっという間だったので。それぞれがそれぞれ自分のことで精一杯になりがちだったんですけど、ちょっとした間とかでお話したり。そこは親子という関係性を実際にも築いていくべきだなと思っていたので。お話しさせていただいたり、一緒に甘いものを食べたり(笑)」と振り返った。

またイッセーは「息子がいないので。女の子2人なんですけど、この劇で男の息子を体験しています」と笑顔。また、ウィリーの長男が劇中で変化するとしたうえで「このままでいいよって思っちゃうんですよ。そこの戦いです。劇としては、こうなってほしいんだ!っていう役。でも実際は、『中島君このままでいいよ』って(笑)。そこですね」と人柄に惚れ込んでいる様子で、実際に中島のような息子がいたらどんな気持ちになるか聞かれると「自慢ですね!」と褒めちぎっていた。(modelpress編集部)

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