【高校受験2027】三重県立高、前・後期選抜の実施要項公表
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2027年度の入学定員は、四日市南、四日市四郷、亀山、津西、津商業、久居農林の6校で、それぞれ1学級減。熊野青藍(木本校舎)は入学定員に増減はないものの、普通科の定員を40人減らし、普通科・アドバンストコースを40人増とする。入学定員を増やす学校はなかった。
前期選抜は、全日制課程48校110学科・コース、定時制課程6校13学科、通信制課程1校1学科が実施する。全日制課程では、久居農林が改編により新設する3学科(農業科学・園芸科学・環境デザイン)で、各学科定員の50%を募集する。川越(探究)は、定員の5%の募集枠を新設する。このほか、四日市西と津東が、定員に対する割合を25%から30%に変更する。
前期選抜の検査は、面接、自己表現、作文、小論文、実技検査、学力検査、その他の検査(グループ討議など)の中から、各高校が指定する1つ以上の検査を実施。すべての高校で選抜資料として「自己推薦書」と「調査書」を用いる。
たとえば川越(探究)は、第3学年の評定合計(45点満点)と探究活動の実績(最高10点)をあわせた55点と、検査(自己表現)45点の100点満点で算出する。
前期選抜を実施しない全日制課程は、桑名、四日市、四日市南、津、伊勢など11校16学科・コース。これらの学校・学科・コースでは、学力検査を中心とする後期選抜のみを実施する。
後期選抜は、国語・数学・社会・英語・理科の5教科各50点(計250点満点)の学力検査と面接(実施校)で評価。特定の教科の配点を高くする傾斜配点は、四日市南(普通・数理科学コース)や、飯野(英語コミュニケーション)、宇治山田商業(国際)などが実施する。
詳細は、各学校別の実施要項などで確認できる。このほか、三重県では特別支援学校入学者選考の実施要項や、スポーツ特別枠選抜、フレキシブル特別枠選抜、県外からの入学志願に関する要項などもあわせて公表している。
《川端珠紀》
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