高校生の約7割「変えてほしい校則がある」3位はヘアスタイル、1位は?
子育て・教育
リセマム/生活・健康/高校生
調査は2026年6月8日~18日、全国の現役高校生831名を対象にインターネットで実施。「いま、変えてほしい学校の校則はありますか?」との質問に対し、「ある」が68.0%、「ない」が32.0%となり、約3人に1人は現在の校則に不満を感じていないことがわかった。
「変えてほしい校則はない」と回答した生徒からは、「現状の校則で満足している」「特に不自由を感じていない」といった声が寄せられた。また、「校則がない」「すべて自己責任でゆるい」との回答もあり、生徒の自主性を重視する学校もみられた。さらに、「髪型が自由」「染髪OK」「スマホを使ってもよい」「スカート丈が自由」など、頭髪や服装、スマートフォンの利用に関するルールが比較的緩やかな学校では、不満の声が少ない傾向がみられた。
一方、「変えてほしい校則がある」と回答した生徒に具体的な内容を尋ねたところ、最多は「学校でのスマホ使用」(23.3%)だった。校内でスマートフォンの使用が認められている学校では不満の声が少ない一方、「学校内の日常を撮影したい」といった意見もあり、高校生活の思い出を写真や動画で残したいというニーズがうかがえる。
2位は「メイク(化粧)」(16.1%)、3位は「ヘアスタイル・髪の色」(13.5%)。女子生徒からは「髪を染めたい」「巻き髪にしたい」といった要望が多く、男子生徒からは染髪のほか、「ツーブロック禁止」への不満が目立った。理由が明確でない校則に対し、疑問を感じる生徒も少なくないようだ。
4位は「ピアス」(4.7%)、5位は「ジャージでの登下校」(4.5%)。このほか、「アルバイト禁止」「登下校のルール」「制服の着こなしが厳しすぎる」「スカート丈」「指定の靴下をやめてほしい」など、通学や服装に関する校則の見直しを求める声も寄せられた。
《吹野准》
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