【夏休み2026】ユニセフハウス、子供の権利を学ぶクイズラリー
子育て・教育
リセマム/教育イベント/小学生
ユニセフハウスは、「世界の子どもと出会う場所」をテーマにした日本ユニセフ協会の展示施設。紛争や貧困、気候変動による災害などの影響を受けながらも懸命に生きる世界の子供たちの姿を紹介している。同企画では、クイズラリーを通じて展示に親しみながら、子供の権利が世界中のすべての子供たちに関わる大切なテーマであることを学べる。
世界中のすべての子供たちは、安全に暮らすこと、学校で学ぶこと、自分の意見を伝えることなど、大切な権利をもっている。しかし、紛争や貧困、差別、災害などにより、その権利が十分に守られていない子供たちも少なくないという。
同企画では、ユニセフハウス2階の展示エリアに設置された7つのクイズを探しながら館内を巡る。クイズに登場するのは、世界のさまざまな環境で暮らす子供たちだ。展示に隠されたヒントを手がかりに答えを考えることで、参加者は世界の子供たちの現状や子供の権利について自然に学ぶことができる。案内役は「こどものけんりプロジェクト」のキャラクター、ジーン&ケーンが務める。
クイズラリーを終えた後には、「すべての子どもに__を。」と書かれたメッセージカードに、自分が大切だと思うことや願いを書き込む。メッセージカードは「まもられる木」と名付けたオブジェに吊るして飾られ、参加者は互いのメッセージを読むことで子供の権利についての考えや気付きを共有できる。クイズラリーに参加した子供(児童・学生のみ)には、参加記念グッズもプレゼントされる。
ユニセフハウスの展示担当者は次のように述べている。「夏休みは、子どもたちが学校を離れ、普段とは異なる体験や学びに触れる貴重な期間です。同企画では、世界の子どもたちの暮らしや課題を知るだけでなく、自分自身の権利や周囲の人の権利についても考えるきっかけとなることを目指しています。たくさんの子どもたちに『ジーン&ケーンと“けーんりさがし”』に参加していただき、大切なテーマであることを知ってもらえたらと思います」
ユニセフハウスは、JR・京急品川駅より徒歩約7分の場所にあり、世界の子供たちが置かれている状況やユニセフの支援活動について体験的に学べる。開館時間は、月曜日から金曜日および第2・第4土曜日の午前10時から午後5時までとなっている。
◆ジーン&ケーンとけーんりさがし
日時:2026年7月24日(金)~8月31日(月)10:00~17:00
会場:ユニセフハウス(東京都港区高輪4-6-12)
対象:おもに小学生とその保護者
参加費:無料
申込方法:当日会場にて(直接来館)
《風巻塔子》


